「Google、ソースコードの検索サービスを公開」記事へのコメント

隠れた自己表現

[Eric Benton (31791)]

　昔、ファミコンカセットのゲームソフトで、画像データで使われない領域にプログラマーが自分の心情を吐露していた(それもかなり恥ずかしい内容を)のが発見された、というのを思い出した。まああちらは、まさかバレて(しかも長年経って分別がつく年齢になってから)公開されるなんて思ってもみなかったのでしょうが。
　ソースコードの場合は、ネットに載せている以上、公開の意思が(半ば)明確ではある分異なる状況ではあるのですが、ソースの中身なんてもんは精査するのは「仲間内」くらいなもので、ある面「内輪受け」的な内容(封入された、特定の人や企業の悪口キーワードとか)がこうして明示的に世界中に公開されてしまう(認知数ランクがグイグイ上がる)のは、ある面面白くもあり、また恐ろしくもあり。
　前述ファミコンソフトの件においても推測できるように、人間というものは、仮に「絶対に公開されないと分かっている」ものであっても、なぜか普通のクレジットには飽き足らず「自分のナマのモノ」を封入し広くばら撒きたいという欲求があるようです。

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Medu Lah! en' gula vrechen d' MOL! ～箇更なる高みで廼の困惑を姜す

はいはい、ソースソース

[Anonymous Coward]

web archive [archive.org][文字コード→Shift JIS]

Re:はいはい、ソースソース

[Anonymous Coward]

普通に現存するページ [geocities.jp]なのに、
どうしてわざわざWayback Machineに頼るのだろう…。