アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
多分、大学に限った話ではなく (スコア:5, すばらしい洞察)
それも含むのですが、あらかじめどれだけのお金が必要か全部わかっていて、丁度それだけ使うという「予算」の概念は、そもそも効率的に完全に実行することが不可能なんです。
それを完全に実行しようとすれば、たくさんの無駄が発生します。まず、予測できないものまで確保しようとするので、過大な予算要求をすることになり、また、使い切らなければならないので、不必要なものを、あるいは不必要に高く、買うことになる。
予算が締め付けられてそういう余裕がなくなれば、必要なお金がないことになり、業務に障害が発生します。それを防ごうとすれば裏金のようなものが必要になる。
単純なことなんです。
Re:多分、大学に限った話ではなく (スコア:0, フレームのもと)
>単年度予算が一番大きな原因でしょう。
道に落ちてたお金をねこばばしておいて、オレの目の前に落とした方が悪いとでもいうのか?
予算がどんなに使いづらくても、不正をしてもいいやという卑しい根性がなければ不正はしません。
ただ、それだけのことだろ。
悪法も法である (スコア:1, 興味深い)
不正というけれども、横領したなんて例はあまりなくて、大部分は費目を流用したとか、次年度にまわせるように細工したとかでしょ。そういうことをする人は、むしろ国の金を無駄遣いすることに抵抗の強い人なんじゃないかなあ。
私なんか、保身のために不正なんか絶対にしませんが、元レスが書いている通り、必要な額を確保するために、削りしろつきで要求して、余ったら使わない機械を買うなんてことはしてます。
そっちの方は問題ないんですか? どうしたらいいと思うの? 子供みたいに非難だけしても、世の中は良くならないんですよ。