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「砂糖をできるだけ抑えて、カロリーをだいぶ減らしたんだけど、まだまだ甘すぎるんだよね」
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
ダイエットコーク版 (スコア:2, 興味深い)
Re:ダイエットコーク版 (スコア:2, 参考になる)
http://www.cfqlcs.go.jp/administrative_information/public_relations_ma... [cfqlcs.go.jp]
化合物を加えることで、加熱用途にも使用できるようになったものもあるそうです。
http://www.ajinomoto.co.jp/pal/q_and_a.htm [ajinomoto.co.jp]
Re:ダイエットコーク版 (スコア:5, 参考になる)
パルスイートは熱した油への耐性は無いですね。(参考 [ajinomoto.co.jp])
とはいえ、カロリーゼロタイプの場合、砂糖と同量用いれば同等の甘さが出るということなので、全くダメになるというわけじゃないようですが。
ちなみに、国産のダイエットコークの甘味料はアスパルテーム・Lーフェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロース。
米国産のでも大差ないと思うけど、アスパルテームは熱に弱いし、アセスルファムカリウムはパルスイートの重要な甘味成分なので同様に加熱した油で甘味が減るんじゃないかと思います。
Lーフェニルアラニン化合物の甘味料としての能力はよくわかりませんが、スクラロースは140℃以上で分解されて塩化水素が発生する [jcp.or.jp]ので、油で揚げたらダメだと思います。
Re:ダイエットコーク版 (スコア:2, 参考になる)
道理でフェニルアラニンに甘味料としての機能が書かれていない [wikipedia.org]わけだ。
Lーフェニルアラニン化合物の一種がアステルパーム、と。
結局、ダイエットコークの成分は揚げ物には向いてないということですな。
Re:ダイエットコーク版 (スコア:2, 興味深い)
アレルゲンみたいなものとして作用しますので、食品中にそれが含まれていることを明記する必要があります。
アスパルテームってのはフェニルアラニン化合物ですよってことを示していると。
ほんとにアレルゲンとして働くかどうかもあやしいものみたいなんですが、お子様に人工甘味料が含まれている
ものを与えるときは注意をした方がよろしいかと。
Re:ダイエットコーク版 (スコア:2, 参考になる)
フェニルアラニンを極力摂取しなければ
(といっても、必須アミノ酸なので摂取しないわけには行かないのですが)発症しないので、
「食物アレルギーのようなもの」という説明がなされる場合がありますが、別物です。
Re:ダイエットコーク版 (スコア:1)
サッカリンが熱に強いかどうかはちょっと知らないんですけれども。
◆IZUMI162i6 [mailto]
Re:ダイエットコーク版 (スコア:0)
Re:ダイエットコーク版 (スコア:2, 参考になる)