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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
飛んで火に入る、ことはあまりない? (スコア:0)
トンネルで、入口付近だけ照明の色が違うの
も同じ理由だと聞いたことがあります。
Re:飛んで火に入る、ことはあまりない? (スコア:5, 参考になる)
以下、今の僕の知識で補足して書き下します。
人間のような高度な生物は前庭覚(三半規管や耳石から頭部の加速度を感知する特殊感覚)を持っています。
それでも空間の上下の識別は視覚による補助が大きいのです。
#目をつぶって片足立ちが保つのが苦手な人は前庭覚の発達が不十分。
前庭覚を持たない単純な生物は、空間の上下を識別するのに視覚入力を主とします。
その処理の大前提は「太陽があって明るい方が上、その反対が下」という経験則的なものなのです。
夜行性の虫がどのように飛行をしているのかは説明できないのですが、
少なくとも昼行性の虫が火にはいるのはこれで説明できます。
何のことはない、彼らはただ火や電灯などが「上だ」と思いこみ「地に落ちないように必死に羽ばたいている」のです。
蛍光灯で白い壁の部屋等で虫が壁に体当たりを繰り返すのを見たら、よく観察してみて下さい。
彼らは壁からの反射光に「背を向けて」ぶつかって行く様子が分かります。
#なんて単純なバグなんだ。
Youthの半分はバファリンでできています。
Re:飛んで火に入る、ことはあまりない? (スコア:1)
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惑星ケイロンまであと何マイル?
Re:飛んで火に入る、ことはあまりない? (スコア:1)
なるほど。やはり反射光に含まれる特定の周波数の光を感知しているようです。
#そうすると、コンビニの前にサイヤ人を近づけるのは危険ですねぇ。
Youthの半分はバファリンでできています。