アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
ネットカフェでの体験 (スコア:5, 興味深い)
それに比例して消し忘れファイルも増えています。
大抵の店では再起動させるとファイル自動消去ソフトが働いて履歴等を削除してくれますが、中にはデータの一時保存用の領域を確保しているところもあります。
そのような店では自己責任で使用ファイルを管理しなければいけませんが、忙しいのか無知なのか、契約書や顧客リストが丸々のこっていたりします。
それが個人客リストだったら立派な個人情報流出事故なので、明らかに社内文書とわかるものについてはその場で所有者の属すると思われる企業に連絡しています。
その際にメタデータが証拠やヒントになります。
企業名、部署名、担当者○○、などが記載されていればその部署に直電して「そちらに○○さんいますか」とやると会話がスムーズに行きます。
で、同僚なり上司に事情を説明して最後に「こんな調子で個人情報をばら撒かないように注意してくださいね」と一言念押ししてやりますが、相手の対応はそれぞれなのがなんともですね。コトの意味がピンと来ない人もいる。
メタデータがファイルにに刷り込まれていること自体が知られていないようです。
どうして担当者名までわかったのか不思議がられます。
連絡先の上司や同僚でシステムに詳しい方でも「差分はサーバーで管理しているものだと思っていた」みたいな認識でして、わかってない相手だと「すぐ消してください」とか言い出す始末。「ここで作業していった人がきちんと修正後のバックアップをとって行ったか確認なされた方がよろしいのでは」とアドバイスしてみたり。
店で修正してそのままプリントしてバックアップしないで出て行くケースもありえますよ、と。
この種のファイル置き忘れのような単純ミスでも含まれるメタデータの内容によっては社内秘密の漏洩に繋がりますが、システム管理部門で注意喚起する必要性がありそうですね。
そうやって管理者の仕事が増えていくと。
Re:ネットカフェでの体験 (スコア:1, 参考になる)
自動消去するのではなく、常に起動時の状態を一定に保つだけです。
Re:ネットカフェでの体験 (スコア:0)
# 当時バイトしてた時の話なので A.C.