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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
エースタライヒ? (スコア:3, 参考になる)
あいかわらず対応が早いですね。
現地の発音的には「エースタライヒ」が近いのだそうで。
Re:エースタライヒ? (スコア:2, 参考になる)
ダウト。
日本語の発音は、発声・聴取ともに個人によりばらつきを許す構造なので、
「○○に近い」ってのはたまたまその人がそれに近い発音をしていた程度のものでしかなく、
あんまりあてにならない。
...ことが多い、くらいにしとこう。;-)
#オランダ語の「g」やドイツ語の「ch」や、フランス語の「r」なんかもそうか?
変に発音でがんばって現地語人ですら聞き取りにくい発音をしてしまうより、
むしろ現地語をそのままローマ字読みして読み下すくらいした方が通じるものだそうですよ。
この場合はウムラウトなんで微妙ですけど、これ [wikipedia.org]を見たらとても「エー」とは言えないなあ。
Re:エースタライヒ? (スコア:1)
よく知らないので、教えて欲しいんですが、
日本語以外の言語(の多く)は、発声・聴取ともに個人によりばらつきを許さない構造なんですか?
> 変に発音でがんばって現地語人ですら聞き取りにくい発音をしてしまうより、
> むしろ現地語をそのままローマ字読みして読み下すくらいした方が通じるものだそうですよ。
それこそ「ダウト」だなあ。
ただ、変に発音で頑張ってしまうと、現地語が喋れると思って、
まともに現地語で答えられてしまって、かえって難儀する、
ってことは実体験としてあります。
喋れないなら喋れないように振舞った方がいいってのはその通りかも。
Re:エースタライヒ?(オフトピ) (スコア:1)
> 日本語以外の言語(の多く)は、発声・聴取ともに個人によりばらつきを許さない構造なんですか?
すいません。確かに脇の甘いツッコミをしてしまったと自分でも反省しています。(_ _)
一応表音文字とされる日本語のひらがなカタカナにおいて、
「ら」行が人によってあるいは単語によってl音だったりまたr音に近かったり、
「が」行が鼻濁音だったりそうじゃなかったり、
「ん」が-nだったり-ngだったりする、
そうした文字と実際の発音の対応が「割と」緩い、という実勢をイメージしてのつもりでした。
#で、他の言語だとその対応付けが強めであるという前提で言ってます。
あと、音素自体が他言語と比べて少ないので、発音の揺らぎを音素各個がカバーしうる
範囲が広いということも念頭に入れてました。
「むしろ~」以下も、反例としてのみのつもりで、どっちが優勢とは言えないとも理解してます。
大変お恥ずかしい。
#色々とはずかしいけどちゃんとIDで。
Re:エースタライヒ?(オフトピ) (スコア:0)
日本語ネイティブの人が日本語以外の単語の発音を聞いてカタカナで表現するときより、
ばらつきが小さいということなのでしょうか?
あと、音素の数が少ないほうが、文字で表現したときのばらつきが
小さくなるような気がするのですが、そうではないのでしょうか?
似たような音素がたくさんあるほど、選ぶ音素が人によってばらつきそうです。