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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
最近の、非光学式手振れ補正みたいに (スコア:1, 興味深い)
あとからその像を補正をしつつ重ね合わせる、という手法はだめなのだろうか?
大気の擾乱は1000Hzぐらいらしいから、それより早く撮影すれば時間軸方向の擾乱には影響されないんだよね?
画面内でのゆがみはガイド星のゆがみを元に補正すればOKだろうし、これもデジタルで出来る。
デジタルで処理したほうが、物理的な制約を受けないし(鏡の数や重さ、サーボの反応速度など)、
機構もシンプルでトラブルもなく、188個の鏡よりももっと細かな補正が出来る。
おまけに安上がりだと思うのだが。
と素人考えで思ってみたのだが、どこが間違ってるのか、その道の方、指導求む。
Re:最近の、非光学式手振れ補正みたいに (スコア:1, すばらしい洞察)
基礎自然科学に投じる予算が少ない日本の研究者なら真っ先に安い方法に飛びつくはず。