アカウント名:
パスワード:
製品コストのうちパネルが占める割合はプラズマテレビで4分の1だが、液晶テレビは半分を占める。生産にかかるリードタイムも、液晶の2週間に対しPDPは5日と短く、効率面でも有利だという。
コスト的には、プラズマの方が筋が良いはずです。製造リードタイムが半分以下じゃあね。実勢価格も、42型で比較すると、若干プラズマ優位(解像度はプラズマ若干不利)。#1920×1080どうしの比較はまだ無理。プラズマの持つコスト優位は、2010年になると、さ
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
※ただしPHPを除く -- あるAdmin
単純に・・・・ (スコア:3, すばらしい洞察)
何より、画質を売りにした商品は今までヒットした試しがありません。
それと、普及ゾーンになっている30~40インチで、
プラズマは価格競争力が弱い気がします。
それと、プラズマの主戦場である40インチオーバーは、
設置できる家庭は限られていますし、何よりも価格がきつい。
購入は出来るとしても、巨大なディスプレイを置ける部屋のある家という
条件をクリアできる人は本当の勝ち組だと思う。
製造リードタイムは半分以下 (スコア:5, すばらしい洞察)
松下はPDPで強気ですよね。一番ぐっと来るのが、
コスト的には、プラズマの方が筋が良いはずです。製造リードタイムが半分以下じゃあね。実勢価格も、42型で比較すると、若干プラズマ優位(解像度はプラズマ若干不利)。
#1920×1080どうしの比較はまだ無理。
プラズマの持つコスト優位は、2010年になると、さ
Re:製造リードタイムは半分以下 (スコア:1)
>仮説としては、液晶が、パソコン的なデジタル産業の枠組みに近く、プラズマより、参入障壁が低いというもの。
>企業努力が多く注がれているために、液晶の不利な点は克服される可能性が高い。
液晶の方がパネルのインタフェースがある程度統一に近くなっていたりとかドライバICなどの入手性が圧倒的にいいですからね。標準品に準ずる物であればですが。
プラズマは、最近はどうだか知りませんが、少し前はパネルメーカのパネルとセットのIC(と言うかチップセット)になってる場合が多かったように記憶していますが。
液晶パネルも20型くらいまでは歩留まりが良くなっていて供給体制も整っている。
そういう「つくりやすさ」がメーカの参入を促して液晶モニタやテレビの競争に継っているのではないかと。
悪いいい方をすれば、パネルだけでなく周辺回路も安上がりかつ短納期に上げようと思えばいくらでもできる=量産向けであるのが、液晶で、プラズマはそういう状況にはまだ至っていないと言うあたりではないか。という所にSEDが出てきて混沌としているのが現状ではないかと。