アカウント名:
パスワード:
住基ネットは、住民票コードをキーに各自治体の住民基本台帳システムの情報をやりとりできるだけの仕組みであって、住基ネット自体にデータがあるわけではないと思うのですが。
おおまかな住所と氏名がわかれば個人を特定できますし、 昭和50年代生まれの折場さんをリストアップするとかいうこともできます。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ソースを見ろ -- ある4桁UID
はは、あほらし。 (スコア:4, すばらしい洞察)
「夜更かししてるとオバケにさらわれるぞ!」程度のおどかしだなぁ。
もしその程度で「ダウン」(エラーになるとかじゃなくて「ダウン」)するのなら、
システムを構築した業者は「税金泥棒」でしょ。
Re:はは、あほらし。 (スコア:1)
むしろ、「データ削除でダウンの心配がなくなるまでは人間系でリカバリ」
って言わないのかね。
自動で出来ないのなら裏方使ってでも機能を実現しろと。
各自治体からメールで削除データのキーを受領する、と。
# 現実に「機能実装までは手対応」はお客に言われるのでID
---- 何ぃ!ザシャー
Re:はは、あほらし。 (スコア:1)
自治体の住民基本台帳システムからのデータ削除は不可能(行政サービスができなくなる)なので、住基ネット側か、各自治体の住基ネット接続部分にフィルタを入れる必要があるんじゃないでしょうか。
だとしたら、追加開発になるのはやむを得ないと思います。
全問い合わせを人間フィルタに通すわけにもいかないでしょうし。
Re:はは、あほらし。 (スコア:1)
>住基ネット側か、各自治体の住基ネット接続部分にフィルタを入れる必要があるんじゃないでしょうか。
>だとしたら、追加開発になるのはやむを得ないと思います。
対応できるまで人海戦術ででも対策することを求められるのでは?と言ってるんだけど……
まー、フィルタ作成に時間がかかるとしても人間系で代替するのは無理があるわけで、
この場合は「出来るだけ速やかに対応せよ」としかならないのでしょう。
# 一般論で書いてしまい、今回のケースにフィットしていない説明で申し訳ないです
# ただ、技術論ではなく企業としての姿勢がどうあるべきかを理解して欲しかったというか
---- 何ぃ!ザシャー
Re:はは、あほらし。 (スコア:0)
おおまかな住所と氏名がわかれば個人を特定できますし、 昭和50年代生まれの折場さんをリストアップするとかいうこともできます。
Re:はは、あほらし。 (スコア:1)
しかし、それはあくまで二次情報ですから、各自治体のシステムおよび回線が十分に高性能なら、一斉に全地方自治体に問い合わせをかけ、結果を集計するのと結果は(ほぼ)同等になるわけですね。
地方自治体が主、住基ネットが従である以上、やはり一時的にであっても人間系で対応するのは難しそうです。