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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
ちょっと話題ずれるかもしれないけど (スコア:5, 興味深い)
「YouTubeは日本なら潰されていた」って、何を至極当然のことを重たそうに語ってんの?と。
youtubeに群がる日本人が求めているのは著作権法的に「黒い」youtubeなわけで。
「黒くない」youtubeモドキは日本に掃いて捨てるほど存在し、すべからく滑っているというのに。
#潰されないなら「黒い」youtubeモドキが大流行中だよ。アホかと。
Re:ちょっと話題ずれるかもしれないけど (スコア:5, すばらしい洞察)
YouTubeもそれをわかって(狙って)やっているのは明らか。
日本なら、たとえ"対策してますよ~"とアピールしたところで著作権管理団体に力ずくで潰されて終了。
でもアメリカでは違った。なぜか?
ロングテールを取り込む新しいビジネスモデルの萌芽を許容することができるのがアメリカの社会ってことなんじゃないですかね。
グーグルとテレビ局の権利交渉の本質 [shinchosha.co.jp]
だから新井氏は日本ではそんなの本気で無理になっちゃうよね、って言いたかったんじゃないかな。
アメリカと日本 (スコア:5, 参考になる)
アメリカ社会との違いという点については、米国ではインターネットが印刷物に準ずるメディアとしてとらえられており、
表現の自由が保障されるべきものであると考えられているのに対して、日本ではネットは放送に準ずるものであり、
電波資源の有限性を根拠に政府に規制されるべきものであると考えられているという違いがある、という話を
数年前に法学関係の方に聞いたことがあります。
一般的に法曹界にそのように受け取られているかはちょっと調べてないのですが、前者の例としては1996年のCDAに対して1997年に
米国最高裁が違憲判決を下したのがそれにあたるそうです。10年前の例ですし現在はどうなっているのか門外漢でわかりませんが。