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3.3V------+ ↑Di +---- VR +--------+-----<1kΩ>------+ 16C552 | |------+ +----
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
解説 (スコア:1)
VR(CPUボード)が 3.3V系で動作していて、記事の回路が右の16C552(5V系)
"Di"が3.3V電源に向かって流れるようになっているダイオード。
これはデータバスで双方向なので、それぞれが駆動する場合を考える必要があります。
まず、VRが Highレベル(約3.3V)/Lowレベル(約0V)を出力する場合は、
Diも抵抗(1K)もほとんど影響せず、16C552のバス(入力)へ届く。
次に、16C552が駆動側の場合、Low出力はまず問題ない。
Highレベルが約5Vで出た場合ですが、High信号は、抵抗経由で、3.3Vに向かっている
ダイオードを通って逃げるので、VRに5Vがかかる心配がない、という仕掛けですね。
(3.3V電源は「電源」ではありますが「常に安定した3.3V」でもあります。)
実際はダイオードのVFが約0.6Vあるので、(3.3+0.6=) 3.9VがVR側に行ってしまいますが、
VR4181のデータシートによると、入力の絶対最大定格が ~+4.0V だそうなので、
セーフ。となります。
Re:解説 (スコア:1)
> VR4181のデータシートによると、入力の絶対最大定格が ~+4.0V だそうなので、セーフ。
んーーーー
「VRだとOK」なんですね。Armadillo-210 (ARM9: Cirrus Logic EP9307) の場合はそっちのデータシート見なきゃだめか…
素直にバススイッチIC買ってこようかな…