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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
デジタル化は破損対策として有効 (スコア:2, すばらしい洞察)
# フォトコピーだけじゃなくてテキストデータもあると最高よね
Re:デジタル化は破損対策として有効 (スコア:1)
# テキストデータあったら軽いし、全文検索とか夢が広がるよね。
以上
Re:デジタル化は破損対策として有効 (スコア:2, 興味深い)
そう言うのは、多分、研究室が研究費で購入した本だと思います。
例えば、昆虫学の研究室であれば、基本的な図鑑類は研究室に常備しておく必要がありますが、大学によっては校費で買う書物は図書館の蔵書にしなくてはいけないと言う事務上のルールがあります(おそらく、蔵書数の水増しのためでしょう)。ですから、形式上(ほぼ永久的に)研究室貸し出しという建前をとる。
本来は、図書館の人が教えてくれるべきだと思うのですが。
待ってもムダ。直接研究室に行ってお願いしましょう。
Re:デジタル化は破損対策として有効 (スコア:1)
いやいや,それは言いがかり.
文科省の規定により,図書は備品に準じるものとなる(まあ当然っちゃあ当然ですが)ために,
科研費等で購入後ただちに図書館に寄贈することとなります.まあ安い書籍の場合は「すぐに」
ではなく,利用が終わりしだい迅速に,でもいいことになっていたと思いますが.
これは通常の備品を購入した際に,備品が機関所属になるのと同じことです.
#あとよく勘違いされている方もいるのですが,備品になるかならないかは本来価格ではなく
#「備品と呼べるものかどうか」,で決まります.ですので監査の厳しい予算の場合1-2万程度の
#物品でも「これは備品となるべきもののはずなので所在を明らかに」とチェックが入って慌てて
#奥から引っ張り出すことになる事もたまにありますのでご注意を.
>本来は、図書館の人が教えてくれるべきだと思うのですが。
配架場所の欄が研究室の部屋になっていることが多いようなので,それを見て気づくだろうという
ことなのではないでしょうか.
Re:デジタル化は破損対策として有効 (スコア:1, 参考になる)
備品になることは当然だと思いますよ(図鑑やマニュアル的な本は消耗品とした方が合理的だとは思いますが)。
しかし、「図書館の蔵書で貸し出し中」にする必然性はないのでは。
元コメントのような不便さもあるし、研究室側としても、
・買ってから図書館の「収蔵処理」があって読めるようになるまで2~数ヶ月かかる。
・11月までに買わないと次年度回しになる。
など不便で仕方がない。
大学が好んでしているのか、文科が指導しているのかは別として、「蔵書の水増しのため」というのは邪推ですが、日本の大学図書館の水準が欧米諸国より劣ることを考えると、当たらずとも~じゃないかなあと思うんですが。
> 配架場所の欄が研究室の部屋になっていることが多い
貧乏大学ではそうでないところも多いんですよ。元コメントの場合(「「貸し出し中」)もその可能性が高い。
Re:デジタル化は破損対策として有効 (スコア:0)
学部・学科・講座単位に、大学図書館分室があって、そこに配置されているだけでしょう。
国立国会図書館だって、省ごとに支部図書館があり専門性が高い本はそこに納められている。