OS/2 2.0 LA was shipped sometime in November 1991 - probably to annoy Microsoft's Steve Ballmer who publicly announced that he would eat a floppy disk if IBM managed to release OS/2 2.0 by the end of 1991 (Mr. Ballmer unfortunately did not eat the floppy publicily and certain evil minded people immediately suggested that he did not keep his word. Some people will just stop at nothing to tarnish the shining image of Microsoft).
よくわからんのだけど・・・ (スコア:0)
OS/1とかあったんでしょうか?
名前の由来がさっぱり分かりません。
Re:よくわからんのだけど・・・ (スコア:4, 参考になる)
鵺の啼く夜は恐ろしい
Re:よくわからんのだけど・・・ (スコア:2, 参考になる)
INTEL80286専用のMSDOSとして16bitリニアなMS-OS/2が開発されたんだけど
80286のリアルと互換のモード切替に欠陥があってその辺の関係で開発が遅れた
上にIBMがカーネルにアセンブラ以外使わなかったために遅れに遅れたもんでその
間に出来たWindowsの方が売れたもんだからIBMに黙ってOS/2をCで全部書き直
し(MSの内部でいうMS-OS/2ver3らしい)てWindows3.1との互換性を持たせた
皮を被せたのが初期のNTだったはず。
まあ、これも遅れに遅れたのでMS社内でももめにもめたらしいとか雑誌で読んだ
覚えが・・・
でMSが一応OS/2から撤退したあとIBM自体でカーネルをC言語化して32bit拡張
されたのがIBM OS/2 ver2以降です。
それからの話 (スコア:2, 参考になる)
昔のPCWave誌で読んだ記憶がありますね。
で、IBM OS/2はNTと戦ったり、DOSに32bitの皮をかぶせただけのWindows95を相手にさせられた
りしたわけですが、結局ガースナー会長の判断で縮小路線へ。20世紀末期には何度もサポート
中断が検討されたわけですが、1999年にリリースされたWarpServer for eBussinessをもとにした
Auroraクライアントを求める嘆願キャンペーンや企業担当者の声を背景に、Warp4コンビニエンス
パッケージ(Warp4.5x)が出されました。
結局OS/2カーネルはPentium4絡みの問題を修正した14.104a [os2site.com]という、2005年夏ころ出たのが
最終じゃなかったかな。
ThinkPad T43や一部のThinkCentreなどにはOS/2サポートがあり、純正ドライバが提供されていました。
ぼくらが21世紀にはいってもOS/2ユーザーであり続けられたのは、IBM製という安心感があtったからだと思います。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:それからの話 (スコア:0)
発売延期はMicrosoftのお家芸なんだけど (スコア:0)
1991年11月に(PC用としては世界初の32
Re:よくわからんのだけど・・・ (スコア:0)
Re:よくわからんのだけど・・・ (スコア:1)