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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
まぁ、なんつっても (スコア:1, すばらしい洞察)
思わなかったんだろうなぁ。
60年代のSFはみな21世紀は宇宙進出バリバリの時代として書かれていたもんなぁ。
SF作家が見落としていたのは、宇宙に出るのはものすごくものすごくものすご~く金がかかる。
単なる未知への興味や開拓精神だけでは乗り出していけなくて、
国力の誇示や、軍事上の思惑など国の方針レベルで動かなければとても実行に移せない
ってところでしょうなぁ。
Re:まぁ、なんつっても (スコア:1)
見落としていたというよりも,
・技術革新によるコスト削減
・宇宙環境を利用した特殊な製品の実用化・市場の拡大
・規模の拡大によるコストダウン
などがどんどん進んで安くなってんだろ,っていう楽観主義だったんではないかと.
アポロ計画前から宇宙開発に金がかかっているのは周知の事実でしたし.
Re:まぁ、なんつっても (スコア:0)
予算の縮小がそれを上回っていただけで、
Re:まぁ、なんつっても (スコア:1, 興味深い)
有人探査みたいに派手ではないですが、火星探査なんかは地味(?)に進んでますよね。
そういう進歩の仕方なんだろうな、と思った。