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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
質問です (スコア:2, 興味深い)
・インテルのCore2Duoのようなデュアルコア環境におけるプログラミング
・Sunとかが売ってる4~16個ぐらいのマルチコアを対象とした処理の分散
・大学のスパコンみたいな複数のグリッドを繋げたホモジニアスなグリッドコンピューティング
・地球シミュレーターみたいなベクトル型プロセッサを繋げたお化け
・GIMPSのようにネットワークに繋がったコンピューター資源に処理を割り振る分散コンピューティング
こーいうのって全部別々の技術で別々のプログラミング言語が使われているんですか?
それともコアの数に依存しない分散処理ができるようなプログラムを書けば
ハードウェアの違いを隠蔽してくれるような素敵な手法があったりするものなんですか?
#アスロンよりもK6レベルのコアを100個ぐらい乗っけたパソコン?が欲しい。
ごめんなさい。
Re:質問です (スコア:3, 興味深い)
Javaで書かれたOpenGL(Java 3Dだったかも)を使ったソフトウェアを実行した場合、
ソフトウェア側で複数のCPUで処理するコードを書かずとも、
Java VM側で勝手に複数のCPUに処理を分散するような設計になっていたりして、
ソフトウェアを書く側がCPUが複数あるかどうか、を気にせずとも
複数のCPUによる処理能力を得られるようになっていました。
# このため、同じマシンで実行した場合、複数のCPUの利用を考慮してない
# C++で書かれたソフトウェアよりJavaで書かれたやつの方が早かった
マシン言語にコンパイルされるプログラミング言語であれば、
ライブラリなんかを使う事で、複数のCPUの恩恵を受けられる
ソフトウェアを複数のプラットフォーム向けに書ける可能性もあるとは思います。
中間コードになるプログラミング言語であれば、
バーチャルマシンの方でそれらに対応する事が可能なので(設計として)、
複数のCPUの恩恵を受けるのに、
コードを書く側がライブラリ等さえ気にする事がない、という可能性もあると思います。