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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
厄介払い (スコア:1, 興味深い)
Re:厄介払い (スコア:2, 興味深い)
オープンソースにしたからといってコストが0になるわけでもなく、Sunにはお蔵入りという選択肢もあったはず。
徐々にですが、オープンソース化が企業の戦略の一つとして定着してきているのかなと思います。
Re:厄介払い (スコア:1, おもしろおかしい)
SUNがなにかをオープンソースにすると、それはオープンにしろよぉ圧力に負けたりオープンにしないと見ても貰えなかったりが原因だったり…
Re:厄介払い (スコア:3, すばらしい洞察)
見方が最近多いような気がするんですが…
sunrpc とか、1989年頃、すなわち Linux とか生まれる前からオープンで、
glibc にもそれがそのまま含まれてたりするわけで、個人的には全く逆の
印象ですねえ。なんというか、IBM がオープンになりだしたのはつい最近で、
だからこそそれが目だっているだけというか。
Sun は、そのコア技術 (Solaris とか Java) とかオープンになるわけでしょう。
Java が GPL になるのはこれからですが、それ以前もライセンスに同意すれば、
誰でもソースコードを読める状況にあったわけです。
これに対して、IBM は AIX も DB2 もクローズで、ソースアクセスもできない
わけで…
別にどちらの会社も、ビジネス的に有利だと思えばオープンにするが、そうで
ない場合にはクローズという姿勢に変わりはなくて、単に宣伝がうまいか下手か
くらいしか違いがないんじゃないでしょうか。
Re:厄介払い (スコア:0)
ぱく! くいつきました。 IBMが最初から「いやいや」なしの「オープン」
だったとは思えん・・・という事で。