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一般のソフトで、逆アセンブリしちゃダメなものは、ソフトの提供者と利用者の間で結ばれた任意の契約によるものです。法律で禁止されてるわけじゃありません。この場合、ネットエージェントはWinny等の作者達とそんな契約してるとは思えませんから問題ありません。
ネットエージェントも一度はWinnyを動かしているわけですよね。
# Winnyのライセンスがどうなっているか知らないので、 # 推測というのはあらかじめ断っておきます。
ネットエージェントは逆アセンブルして解析するだけ。実行が必要だったら、資本関係のない外部団体に委託して実行結果を受け取るという方法だったら、使用許諾に関しては違反してないと言い張ることができるかもしれません。まどろっこしいけど、この方法だとネットエージェントはプログラムを実行してはいないから、実行する場合の許諾に縛られないですみます。
ただし、それが裁判で認められるかは別問題。逆アセンブル自体が元の実行ファイルがなければできない訳で、それが「元の実行ファイルの使用」だとは判断される可能性はあります。
Winnyをダウンロードしたことがないので知らないのですが、ダウンロードする前に何かの許諾が出てきてないなら、ダウンロードしたものを逆アセンブルするのは、利用許諾には引っかからない可能性はあると思います。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
前から思ってたんですが (スコア:0)
実行中のプロセスの名前を調べる位なら知りませんけど、 逆アセンブリとかして解析しちゃうといろいろまずいと思うんですが。
少なくとも、自分が作ったソフトを他人が作ったソフトで調べたりされるのはやだなあ。
Re:前から思ってたんですが (スコア:3, 参考になる)
取る必要は無いと思いますよ。
>実行中のプロセスの名前を調べる位なら知りませんけど、逆アセンブリとかして解析しちゃうといろいろまずいと思うんですが。
一般のソフトで、逆アセンブリしちゃダメなものは、ソフトの提供者と利用者の間で結ばれた任意の契約によるものです。
法律で禁止されてるわけじゃありません。
この場合、ネットエージェントはWinny等の作者達とそんな契約してるとは思えませんから問題ありません。
暗号の解読なんかの場合、DVDのCSSとか放送のスクランブルなんかの解除は違法です。
Re:前から思ってたんですが (スコア:0)
っていっても、ネットエージェントも一度はWinnyを動かしているわけですよね。そのときはネットエージェント=利用者になりますし、それから逆アセンブルしたらダメなのではありませんか?
シュリンクラップ契約なものかもしれないけど、契約なら一応は有効なのでは?
Re:前から思ってたんですが (スコア:1)
# Winnyのライセンスがどうなっているか知らないので、
# 推測というのはあらかじめ断っておきます。
ネットエージェントは逆アセンブルして解析するだけ。実行が必要だったら、資本関係のない外部団体に委託して実行結果を受け取るという方法だったら、使用許諾に関しては違反してないと言い張ることができるかもしれません。まどろっこしいけど、この方法だとネットエージェントはプログラムを実行してはいないから、実行する場合の許諾に縛られないですみます。
ただし、それが裁判で認められるかは別問題。逆アセンブル自体が元の実行ファイルがなければできない訳で、それが「元の実行ファイルの使用」だとは判断される可能性はあります。
Winnyをダウンロードしたことがないので知らないのですが、ダウンロードする前に何かの許諾が出てきてないなら、ダウンロードしたものを逆アセンブルするのは、利用許諾には引っかからない可能性はあると思います。
vyama 「バグ取れワンワン」