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大きさ10cmの物体のフラックスは10-6回/年/m2。断面積が100m2の衛星には1万年に1回衝突すると言うことになる。宇宙ステーションのように数百mの直径を持った大型施設であれば、10~100年に1回の衝突率となる。ただし、これはデブリの数が今より増えないと仮定したときの話である。一方、大きさが1mmまでの物体であれば衝突頻度は10~1000倍になり、さらに0.1mmでは10万~100万倍になる。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
政治と確率と (スコア:0)
Re:政治と確率と (スコア:4, 参考になる)
1万年に1回というと少なく感じるかもしれませんが、衛星が1000個あれば10年に一度です。
今回破壊された衛星とロケットの破片に他の衛星がぶつかる確率は低いかもしれませんが、衛星とデブリが衝突する確率を何%か押し上げたのは間違いないでしょう。