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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
夢が無い…のか？ (スコア:1, すばらしい洞察)
信じてない子供は夢が無いとか
親が一芝居うってまで存在を信じさせるとか
なんでそんなにこだわるんだ？
架空のものを架空だと言って何が悪いんだろ
それが”夢が無い”ってことにはならないと思うが
Re:夢が無い…のか？ (スコア:0)
Re:夢が無い…のか？ (スコア:0)
Re:夢が無い…のか？ (スコア:4, おもしろおかしい)
高確率であなたは神道を信仰しており、そして、サンタクロースは神道の八百万の神々のうちの一柱です。
Re:夢が無い…のか？ (スコア:1)
サンタさんが神道 (でもって，いつの時代の「神道」よ? とかも置いといて) に入るかどうかは別にして。
多神教の場合，「多神」であることと，極端な序列の否定が伴わなければ，他の文化圏にある「神」をも取り込んでしまうことには，比較的柔軟だというのは，だいぶ一般にも知られてきたことだと思います。
一神教とされるヤハズース (ユダヤ教) や，その子孫であるキリスト教やイスラームでも，「預言者」「使徒」「聖者」「聖女」とか，結構，融通を効かせている部分は少なくないわけですし。
# ただ，仏教の場合は，お釈迦さんの言った (とされる) 説明なんかだと，「絶対に信仰されるべき神様」なんていないように，
# というか，西洋で云うところの無神論に近いんじゃないのか，とか，シロートながら思えたりしますが，
# 大衆部仏教でもそのバリエーションの「○○宗」や「○○教」でも，いわゆる「仏神」は「居」たりする。
クリスマスだとかの特定の日を限ったイベントにしても，収穫祭だとか年越しだとかよりアニミズム的・原始的 (単に「古い」という意味ではないですよ cf.「カーゴカルト」) な祭りに迎合というか適応してきたものでもあるわけで，たとえばコカコーラが上手に利用したとしたからといっても，別に「お祭り」には違いないわけです。
# でもって，どんな宗教でも文化においても，「お祭りの日」というのが，あって当然と思えるのは，
# 民俗学や文化人類学あたりでもちょっと齧れば…。
特定の宗教やイデオロギーにファナティックにならずに済んでいるというシンボルとして，クリスマスイヴ～大晦日～元日あたりはいいサンプルなのではないでしょうか。
"Patriotism is the last refuge of a scoundrel." - Samuel Johnson