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工業用アルコールにも変性アルコールはあったような気もします.で,工業用アルコール は事業所が「決して飲用には使わない」(食品添加物や殺菌剤,研究開発等の使用は可. 要は酒類としての使用はしない)という確約の下,酒税が免除される「一般アルコール」 (工業用アルコールの大部分)と,工業用だけれども酒税も払う「特定アルコール」 (間違って飲んでも酒税が含まれているので問題なし)に分かれます.
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
味醂みたいに混ぜ物しては? (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:味醂みたいに混ぜ物しては? (スコア:2, 興味深い)
あと、工業用のエタノールが99.5%なのもメタノールを混ぜて酒税を免れてたと思うんですが、
そうすると元記事の「90%以上のエタノールを含むものに税金が掛かる」というのは・・?
Re:味醂みたいに混ぜ物しては? (スコア:5, 参考になる)
違いますよ.
まず,エタノール純度99.5%(以上)ってのは精製によっても除けない不純物がどうしても
存在するための表記です.たとえば試薬で無水エタノールを買っても99.5%です.
続いて添加物ですが,酒税法の適用外とするために添加剤を加えて非飲用のエタノールに
する場合がありますが,この際の呼称は変性アルコールです.
また添加物ですが,万一の誤飲の備えて最近では毒性の低い(けれども味や香りが悪い)
添加物を使うことが多いようです.
工業用アルコールは,工業用に使用するアルコール
Re:味醂みたいに混ぜ物しては? (スコア:1)