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既に、ユーザーの100人に1人が対象のデータを保持していれば、1/100って事。 この辺は、実験しなくても明白な所なので、実験するまでもない気がする。
このサービスが行なうのは、対象のデータが、他のノードを仲介してダウンロードされないようにする事。 データ通信が成功するのは、対象のデータを持っている人と直接繋がった場合。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
公開実験について (スコア:5, すばらしい洞察)
>
>ターゲットとなるファイル情報:
>ファイル名 :[アニメ][無修正][DVD]テストファイル第14話.zip
>ファイルサイズ :161,906,674
>ファイルハッシュ:12bbcc5c5ae6ae328df0207a60c0c651
>
>Winnyを利用し、このファイルに対してダウンロード要求を行うことで、拡散 防止システムの機能を確認することができます。
>多くのファイルキー情報を取得し、ダウンロード要求を行っているにも関わらずダウンロードが成功しない場合は、ファイル拡散防止システムが機能していることになります。
>
>注:公開実験には、アップロードができない
Re:公開実験について (スコア:1)
>↓
>y月にこのファイルに対して拡散防止サービスを適応します。
>↓
>y月になったら落とせなくなったでしょう。
既に拡散してしまった後では、このサービスは効果が薄い。
このサービスが行なうのは、対象のデータが、他のノードを仲介してダウンロードされないようにする事。
データ通信が成功するのは、対象のデータを持っている人と直接繋がった場合。
従って、対象のデータがどの程度拡散した後かって事で、ダウンロード成功率が1/100~1/1000
Re:公開実験について (スコア:1)
対象データを所持していないノードはキーを生成せず中継するだけなので、
1/100のノードが保持しているならダウンロード成功率が1/100、とはならないと思います。
本物のキー(保持しているノードや転送してくれるノードのキー)の入手しやすさが
このサービスの提供前と比べて1/100~1/1000になるという事でしょう。
そんなに大量の偽のキーを配布できるかという疑問もありますが、
Winnyには上流・下流の概念がありますし、上手く上流にいけば可能かもしれませんね。
ただ、そのためには使えるキーの中継を行う必要があるでしょうし、
そのノードが実際のデータを転送するわけではないにせよ、他のファイルの転送の手助けをすることにもなりそうです。
法的には問題にならないでしょうけど、悪いイメージを持たれそうな気もします。
他のノードを仲介してダウンロードされることがないかというと、
サービス提供前よりは減るかもしれませんが、やっぱりあるでしょう。
単なる臆病者の Anonymous Cat です。略してACです。