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それが特定の個人か団体か、あるいは社会の全員であるかに関わらず。
挙げられた1~4において、コンシューマの責任がありませんが、実際には使用者責任があります。 また、「サポート」がなんであるか定義されていません。 まずはじめに、仕様とは何かと言う問題があります。 「○○が出来る」ソフトとして販売(頒布)しているのに「適合する機種」で「正しい操作」を行ったにもかかわらず○○が出来ない場合に、回収したり修理(修正)に
実にイマドキな市民感覚のご意見ありがとうございます。
元コメントを読み返してみれば確かに、他人にばかり責任を求める無責任な市民の主張、という印象になっている感がある。文章力が不足しているようだ。
挙げられた1~4において、コンシューマの責任がありませんが、実際には使用者責任があります。
「ベンダの責任範囲には含まれていないもの」が使用者責任であり、使用者責任の存在は文中に明示せずとも肯定されると考えていた。使用者には責任が無いと思っているわけではない。
また、「サポート」がなんであるか定義されていません。
何でも。
また、「適合しない機種」での動作や、「正しく無い使用法」での動作についての保
・ベンダがサポートを行う責任を放棄することは自由である。 ・ベンダが放棄した責任は、使用者に帰せられるより他に無い。 ・責任が使用者に帰せられるならば、第三者あるいは使用者自身が、 使用者に対するサポートを行うことを認めなければ理不尽ではないか。
全く同意なのですが、第3項は誰かから強制されているのでしょうか?
法の規定が、結果として理不尽な状況を作り出す。 例えば、法がダンピングを禁止しない場合、市場はどうなるか。この市場では、強い資本力を持つ販売者はダンピングによって競合する販売者を淘汰する。その後、生き残った販売者は価格を吊り上げて大きな利益を得る。結果として、購入者は不利益を強いられる。困ったことだ。 では、この問題は誰のせいで起こるのか。誰のせいでもない。販売者がダンピングを行うのも、購入者が廉価品を選択するのも、彼らが合法的に利益を追求した結果でしかないからだ。そして、合法的な活動をする者を非難することは出来ない。結局のところ、これは法の
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
それでもやっぱりサポートは必要なのです。 (スコア:0)
それが特定の個人か団体か、あるいは社会の全員であるかに関わらず。
1. この世界に存在するほぼ全てのプロダクトは、サポートを必要とする。
2. あるプロダクトが有料か否かは、それに関するサポートの必要性を左右しない。
3. ベンダは、all rights reservedなプロダクトをサポートしなければならない。
ベンダがプロダクトに関する全ての権利を保留することによって、他者がプロダクトのサポートを行えない状況が形成された場合、プロダクトのサポートの不足はベンダにしか解決で
Re:それでもやっぱりサポートは必要なのです。 (スコア:1)
このコメントで随分議論が分かりやすくなると思います。
まず第一に、
挙げられた1~4において、コンシューマの責任がありませんが、実際には使用者責任があります。
また、「サポート」がなんであるか定義されていません。
まずはじめに、仕様とは何かと言う問題があります。
「○○が出来る」ソフトとして販売(頒布)しているのに「適合する機種」で「正しい操作」を行ったにもかかわらず○○が出来ない場合に、回収したり修理(修正)に
Re:それでもやっぱりサポートは必要なのです。 (スコア:0)
元コメントを読み返してみれば確かに、他人にばかり責任を求める無責任な市民の主張、という印象になっている感がある。文章力が不足しているようだ。
「ベンダの責任範囲には含まれていないもの」が使用者責任であり、使用者責任の存在は文中に明示せずとも肯定されると考えていた。使用者には責任が無いと思っているわけではない。
何でも。
Re:それでもやっぱりサポートは必要なのです。 (スコア:1)
全く同意なのですが、第3項は誰かから強制されているのでしょうか?
それとも、ソースを公開せよ、それは義務 or 責任だという主張でしょうか?
でも、それは配布元の裁量であって、消費者が選択すればいいだけのことでは?
ちょっと言いたいことが良く分かりません。
Re:それでもやっぱりサポートは必要なのです。 (スコア:0)
法の規定が、結果として理不尽な状況を作り出す。
例えば、法がダンピングを禁止しない場合、市場はどうなるか。この市場では、強い資本力を持つ販売者はダンピングによって競合する販売者を淘汰する。その後、生き残った販売者は価格を吊り上げて大きな利益を得る。結果として、購入者は不利益を強いられる。困ったことだ。
では、この問題は誰のせいで起こるのか。誰のせいでもない。販売者がダンピングを行うのも、購入者が廉価品を選択するのも、彼らが合法的に利益を追求した結果でしかないからだ。そして、合法的な活動をする者を非難することは出来ない。結局のところ、これは法の
Re:それでもやっぱりサポートは必要なのです。 (スコア:1)
> 同様の規定は、住宅に関しても設定されようとしている。
これをいちいち持ち出してるってことは、あなたは説明できるんじゃなんですか?
私は専門家じゃないから良く分かりませんが、電気用品安全法っていうのは「安全」に関わるものじゃないんですか?
住宅もそうでしょ?
同じく、食品にしてもなんにしても、大抵「安全」に関わるものにそういう法律があるのは何も不思議ではありませんよね。
で、ソフトウェアは安全に関わるのでしょうか?
これを話に持ち出していると言うことは、同じような問題があるんですよね?
例えば、ゲームの中で飛空挺を特定の場所に着陸させるとゲームの物語を先に進められなくなったとして、何か安全に問題が出るのでしょうか?
また、貴方の主張を総合すると、ソースを公開するなどすれば免責されると言うように受け取れますが、それでは、電気用品の回路図や、住宅の設計図を開示すれば同じように免責される(べき)と言う考えなのでしょうか?
貴方は同じ問題だとしてこういう法律を持ち出したんですよね?
ところで、元の主題は、同人ゲーム(ゲーム一般、またはソフトウェア全般でも構いませんが)のサポートの話です。
それとも、医療機器や航空機のシステムなどに組み込まれるソフトウェアに限定した話でしょうか?
貴方の主張の、「ソースを公開すれば免責されると言うこと」が、「貴方が持ち出した同様に説明できないとする例」とは相容れないように見えます。
このことより、貴方が同様に説明しようとしている、「同様」が同じではないのではないのですか?
貴方は理不尽ではない状況を作り出すことを問題として、そのために法的義務が必要だと主張されています。
その理不尽だと言うこと自体は私も納得できますが、貴方の主張から、ソースを公開すれば免責されると言う部分を取り除くと、世のほとんどのオープンソースソフトウェアが立ち行かなくなるでしょう。
また、無償、あるいは事実上の無償(これは原価に近い値段以下と言う意味)で提供されているソフトウェアも同じでしょう。
私は、個人レベルで日曜大工をするようなことが出来なくしてしまうことは社会にとっても不利益だと思うのですが、そうした日曜大工が困難になります。
つまるところ、貴方の主張の根幹は、「ソースを公開する」と言うところにあるのではないですか?
最後に、一つ指摘させていただきますが、理不尽だと言うことを最終的な根拠にするならば、自分の作ったソフトのユーザーでも無い人から、サポートが十分では無いから駄目だとか、ソースを公開していないから駄目だ、などと言われる製作者も理不尽でしょう。
理不尽だという理由で必要以上に義務を課すのは理不尽と言うものです。
必要最低限の責任だけで十分でしょう。
(貴方の言っている責任は、義務です。私は既存法律で課される責任で十分だと考えます。少なくとも、ソフトウェアのサポートを法律で義務化するなら、最低限度に留めるべきだと考えます)