アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
点灯時のラッシュ電流を抑えれば電球は長持ち? (スコア:0)
↑
2倍を謳ってるけど本当かなぁ?
# 自宅の電球は全て電球型蛍光灯に替えたAC
Re:点灯時のラッシュ電流を抑えれば電球は長持ち? (スコア:2, 興味深い)
白熱電球が切れるのは点灯した瞬間が多いですね。
Re:点灯時のラッシュ電流を抑えれば電球は長持ち? (スコア:2, 参考になる)
電球を付けたときに切れるのが多いのは弱ったフィラメントに一気に電圧をかける(単に商用電圧だけではなく、ごく短時間だけど非常に高圧のサージ電圧もかかりますので…)ことでフィラメントが破壊するということだったかと。(多少記憶が曖昧)
まぁ、そういう点からいくとサージ電圧を何らかの方法で逃すことで寿命を伸ばすことが理論上はできますし、逆に蛍光灯であっても、特にインバータ式の蛍光灯の場合にある事で
Re:点灯時のラッシュ電流を抑えれば電球は長持ち? (スコア:2, 参考になる)
電圧ではなく電流の問題の方が大きいです。
フィラメントなどの金属は、温度が低いほど抵抗が小さく、温度が高いほど抵抗が大きくなります。
電球を点灯させた直後は、温度が低いため抵抗が低く、そのため定格を超えた大電流が流れます。
電流による発熱で温度が上昇すると、それにつれて抵抗が大きくなり、電流が減って、そのうち定格電流が流れる状態に落ち着きますが、
弱った(細くなった)フィラメントは、この瞬間の大電流に耐えきれずに切れてしまうことになります。