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企業の場合、高い銭出してWeb制作会社なりに作ってもらったHTMLのサイトを、 新たにお金や手間を掛けてまでXHTMLに書き直す意味があるとは思えません。
それがそうでもなかったり。
ガチガチのテーブルレイアウトみたいな、見た目優先の「汚い」HTMLのサイトより、ValidなXHTMLとCSSの組み合わせで作られたサイトの方が、キーワードを拾いやすいためか検索エンジンで結果の上位に来ることが多いので、最近はSEOの一環としてXHTMLで組み直すケースが増えています。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
XHTML界隈の雰囲気が苦手 (スコア:3, すばらしい洞察)
推進派はXHTMLの精神に惚れてたりするんだろうけど、移行しない側は「既存のコンテンツが・・・」とか「愛用しているソフトが・・・」というもっと現実的なところを見ているんであって、そういう悩みにもう少し暖かい手を差し伸べていれば一般レベルにまで広く普及したかもね。
# でも、今となっては十分に普及してると思うけどなぁ。
移行しない側の論理(Re:XHTML界隈の雰囲気が苦手) (スコア:2, 興味深い)
企業の場合、高い銭出してWeb制作会社なりに作ってもらったHTMLのサイトを、
新たにお金や手間を掛けてまでXHTMLに書き直す意味があるとは思えません。
個人サイトだって、GoLiveなりビルダーなりで作っていたら、
オーサリングソフトが吐き出す言語なんて気にしないでしょう。
HTMLをXHTMLに書き直すためには手間も時間も(お金も)掛かるし、
そもそも、サイトを見に来た人には分からないのですから。
そこまでして、XHTMLにする必要性があるのかって話に行き着くのかと。
# 自分のWebサイトをXMLに書き直そうと思った時期があるのですが、
# 全ページの書き換えは時間が掛かるし、誰も褒めてくれないし、
# 100%自己満足だと思って結局やめました・・・orz
Re:移行しない側の論理(Re:XHTML界隈の雰囲気が苦手) (スコア:2, すばらしい洞察)
それがそうでもなかったり。
ガチガチのテーブルレイアウトみたいな、見た目優先の「汚い」HTMLのサイトより、ValidなXHTMLとCSSの組み合わせで作られたサイトの方が、キーワードを拾いやすいためか検索エンジンで結果の上位に来ることが多いので、最近はSEOの一環としてXHTMLで組み直すケースが増えています。
Re:移行しない側の論理(Re:XHTML界隈の雰囲気が苦手) (スコア:1)
XHTMLでも、レイアウトのためにdivを入れ子にしまくると内部の単語のスコアがかなり下がるんでは?