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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
OpenGL (スコア:0)
Re:OpenGL (スコア:1)
Re:OpenGL (スコア:2, 参考になる)
長年、社内デザイナ用のPC用ビデオカード選定時に毎度比較するのですがOpenGLではATI製品は性能でも価格でも勝った試しがありません。
主にMaya/Sofiimage3D/XSI/AfterEffectsのための比較です。
毎年、PC World Expoへ出向く度にATIと取り扱う大手代理店ブースでこの点は指摘し、次回は頑張ってくださいと言うのですが今のところ駄目ですね。
nVidiaのOpenGL対応、独ELSAがおかしな事になった際、独ELSAのエンジニアはほぼ独nVidiaに流れてそのままOpenGLドライバの開発を継続していたそうです。
またATIはコンシューマ向けよりも法人に主眼が見向いていてドライバの更新もnVidiaほど積極的ではないと思います、大手法人向けにはカスタムドライバ出しているそうですが。
いったい何を頑張れば？ (スコア:3, 興味深い)
ATiとnVidia で負けているのはハードなのか、ソフトなのか、それとも気合いの入れ場所なのか知らないのですが、代理店に「死ぬくらい頑張れ」とか言われて、頑張れる＆目標がはっきりしているくらいならずっと前にやってます。せめて性能ががxなら値段がyになってもいいとか、ある条件zが発生したときに買い替えます。くらいは言ってもらわないと。あるいはただbecnhの内容を伝えるだけでも ...
うつ病 (スコア:1)
がんばれって言われて過剰反応するのはなんだかうつ病みたいです。っていうのは冗談としても、客の声にここまで注文をつけるのは筋違いだと思います。
Re:うつ病 (スコア:1)
分かっていないとは思えません。またnVidiaがボーっと負けるのを待っているとも思えない。
国内のIDMと比べてATIとかnVidiaは急進的でかつ高性能民生エリアに焦点を絞った物理＆論理設計アプローチ
を取っています。結果として国内で作っているサーバ系のチップに遜色ないレベルの設計を1/10以下の値段で
実現しています。firm/driverの性能の品質がどれくらいかはわかりませんがチップ設計と同じくらいの力を
かけているいるのではないかと思います。
.... つまり 与えられた時間と予算の中で普通に考えてやれることはすでに全部もうやっていると思います。
話に聞いた範囲ではnVidiaでは開発予算に対する制約はあまり強くないみたいですが。
nVidiaと働いたことのある人に聞いたところでは待遇はいいみたいですよ。
ここ [yahoo.com]でみると金銭的にも恵まれているみたいです。
いくらで手に入れたかわかりにくいものもありますが、officerクラスだと1千万ドルは手に入れているみたい
です。キーになるエンジニアも多分百万ドルくらいは手に入れている人がいると思います。「がんばって
ください」だけでそういう人に勝つことができるもんなんですか？
Re:うつ病 (スコア:0)
ユーザにとって作る方の立場など知った事かです。
良い製品をよりリーズナブルに作ったところのものを買う、それだけ。
”頑張ってください”といった人はその書き方からすれば毎度チャンス（調査比較して決めてる）を与えているともいえます。
そこに”頑張ってくださいなんていわれてもな～”と答えるつくり手の気が知れないですね。
Re:うつ病 (スコア:0)
を左右できる位に影響力の大きい客ならね。