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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
医療分野では (スコア:3, 参考になる)
http://www3.coara.or.jp/~tomoyaz/higaax07.html#070224 [coara.or.jp]
Re:医療分野では (スコア:2, 興味深い)
CRTにこだわる放射線医がいるのは事実です。
が、実際に納入されている画面は液晶がどんどん増えています。
というか、私が知っているここのところの納入実績は液晶の高精細ばかりだったりします。
フィルムレスにすることで、フィルム代だけでなく、保管場所、
フィルムの移動の手間が削減でき、電子カルテとリンクできるので、
基本的には今後はフィルムレス化は逃れられないようです。
いろいろな先生に話を聞くと、だいたい、CT、MRI(MRA含む)系はディスプレーで充分、
と言われる例が多いですが、CR(一般撮影:いわゆるレントゲン)はフィルムの方がいい、
と言う先生が結構いる、という印象です。
Re:医療分野では (スコア:2, すばらしい洞察)
元がデジタルだからディスプレーで十分なのは当たり前。
CRは元がアナログデータなので、ディスプレーに移すためにデジタル化
した時点で情報量が減るでしょう。熟練した医師にとっては、
デジタル化で情報が失われることで、フィルムなら見落とさない変異を
見逃してしまうことは十分にありえますね。