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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
うん。 (スコア:0)
Re:うん。 (スコア:5, すばらしい洞察)
で、そういうことを考えると、和文のアルファベットは欧文のアルファベットと同じなのか、とか、そういう同字異体・同字異言語の問題はマシン毎にインストールされているフォントと複雑に絡み合って、今後もネチネチと開発者を悩ませ続けるのはもはや確定的な未来像だと思えます。つまり、その手のアプリケーションの実装上は常に文字の言語を意識し続けるわけで、メモリ展開後やセマンティックなレベルで言語を解釈するよりは、いっそのこと、それより低レベルな文字列の段階で、何れの言語に属しているかを明示しておきたい、と考え出す人が出るのは、当然ですよね。現行ではアプリケーションが独自に推測するしかないわけですし、その推測は、100%正しいわけではないのですから。
ただ、日本人としての本音を言えば、UTF8でほぼ問題ないだろう、とも言えてしまうでしょね。まあ、モンゴル語の文章に出てくる日本語をモンゴル語ごと引用した和文は表示が崩れるかも、とか、そういう重箱のスミをつつくような問題の可能性を排除しきない点で、UTF8は十分とは言えないだろうなぁ、とは思いますね。