アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
漏れちゃった。さてその後。 (スコア:2, 参考になる)
漏れちゃった後、どーするよ?ていうのが、今まで以上に取り沙汰されるんでしょうね。
自分の個人情報が第3者の操作によって暴露され、それを誰もどーすることも出来ない、
ていうのは、ちょっと問題なのかなぁ、と思います。
ただ『消せばなかったことになる』ていう方向にいく可能性もあるのかなぁ、と。
それはどーなのかなぁ、と思います。
自分がネットを始めた7,8年前のことを思い出すと、
デジタルとなったデータはコピーし放題、
自分のサイトに掲載したもの(ネット上にアップされたデータ)は、
たとえサイトを閉鎖しても、どこかの誰かがローカルに保存している可能性があり
『なかったことにする』ていうのは難しいんだよ、ていう認識をしてたんですけど。
これからは、漏れちゃったものを完全に削除する方法はない、という認識が
古くなっていくのかなぁ?
なんか情報の取り扱いが粗雑になりそうで怖いなぁと思います。
Re:漏れちゃった。さてその後。 (スコア:1)
とすると現実的には、あるレベルまでの(コストに見合った=不完全な)「発生抑止」をやりつつ、「発生しちゃったらどう処理するか」そして「その処理が失敗したらどうするか」を考える必要が出てくるわけです。その段階で「処理は不可能。以上」では困るわけですから、いろんなアイデアを出していくわけですね。
削除が不可能。とすると次善の策は、大量の「ノイズ」を放出する、とか。そういう方向にいくのでしょうかね。すでにいくつか、ノイズで誤魔化そうとした例もあるそうですし、映画なんかの違法アップロードに対抗して大量のノイズを混ぜるという方策が試みられたりしています。今後はそれ自体を商売としたような、ノイズ放出専門のソフトなり業者なりが、発展していくんでしょうか。すると無限にトラフィックが・・まあもっといいアイデアもあるかもしれないですが。
Medu Lah! en' gula vrechen d' MOL! ~箇更なる高みで廼の困惑を姜す
Re:漏れちゃった。さてその後。 (スコア:1)
となって結局はいたちごっこになるんでしょうね…
Re:漏れちゃった。さてその後。 (スコア:0)
それが個人情報なら、一人あたま500円の商品券で・・・・・。