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修正版が行き渡ってから公表される、なんてやり方がとられる事
悪意を持った人間に悪用されかねない脆弱性があって、それを公表すると更新を適用していないユーザに対して被害が発生しうる内容であれば、それは「明記できない脆弱性 (unspecified vulnerability)」として情報公開するのが一般的です。 そうでないとユーザ側での更新適用を促すことができませんので、「公表したいけどできない、でも公表しないとユーザが危機意識を持ってくれない」という矛盾に立ち戻ることになってしまいます。
Mozillaの場合は以前にそういう「明記できない脆弱性」があったわけではないのでわかりませんが、もしも本当にそういう危険な脆弱性があればおそらく上記のように「脆弱性があるけど言えない」旨を表明するんではないでしょうか。
「脆弱性があるけど言えない」旨を表明するんではないでしょうか。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
今回は大したことない (スコア:0)
Re:今回は大したことない (スコア:2, 参考になる)
はや! (スコア:1)
なんか間違えたかと思った。
Re:今回は大したことない (スコア:0)
Re:今回は大したことない (スコア:0)
「比較的重要でないセキュリティ脆弱性」が1件と、互換性低下の修正のみ。
何かひどく致命的なセキュリティ脆弱性が発見されていて、修正版が行き渡ってから
公表される、なんてやり方がとられる事ってあるのかな?
Re:今回は大したことない (スコア:0)
修正版が行き渡ってから公表される、なんてやり方がとられる事
悪意を持った人間に悪用されかねない脆弱性があって、それを公表すると更新を適用していないユーザに対して被害が発生しうる内容であれば、それは「明記できない脆弱性 (unspecified vulnerability)」として情報公開するのが一般的です。
そうでないとユーザ側での更新適用を促すことができませんので、「公表したいけどできない、でも公表しないとユーザが危機意識を持ってくれない」という矛盾に立ち戻ることになってしまいます。
Mozillaの場合は以前にそういう「明記できない脆弱性」があったわけではないのでわかりませんが、もしも本当にそういう危険な脆弱性があればおそらく上記のように「脆弱性があるけど言えない」旨を表明するんではないでしょうか。
Re:今回は大したことない (スコア:0)