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ゴミ処理施設で萌えるゴミを焼却した際に発生したCO,CO2をメタノール合成に流用できないか?と私は考えるわけですお。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
C2H5OH (スコア:1, 興味深い)
もっと工業的に作れないもんかと思うんですがいかがなもんでしょうか?
つまり、有機物って炭素と水素を構成元素としているので、例えば水から酸素水素を得れば、有機物と水でエタノール作れないもんかなー?
どんな化学反応が必要かまではわからんのですけど
そういう手段をとらずにバイオに走るところを見ると難しいんでしょうか?
化け学科出身でありながらこの程度の文章しかかけないことに恥じ入って
Re:C2H5OH (スコア:1, すばらしい洞察)
エネルギー源からエネルギー媒体へと (スコア:1, 興味深い)
原子力発電の夜間余剰電力をエタノール合成のエネルギー源にまわせないかと思うんですよ。
発電所で作られた電気を電気のまま貯蔵する技術は現在も開発されていません。
現状では夜間余剰電力は揚水発電 [wikipedia.org]で保存されています。このwikipediaによると効率は70%とのことです。
この夜間余剰電力の貯蔵方法にエタノール合成を加えることはできないものでしょうか?
効率は落ちるかもしれませんが、エタノール合成による電力貯蓄には揚水発電にはないメリットがあります。それは運搬が可能ということです。揚水発電の場合山ごと持ち運ぶ必要がありますがwエタノールであれば、容器や管で運搬可能です。
電気分解による水素を利用するという手段は既に考えられています。
水素やエタノールを媒体として、発電所で作られた電力を自動車のエネルギー源にすることができるわけです。
私は有限の化石燃料をただ燃焼させることがもったいなくて仕方がないんですよ。まして石油のような高級な有機物をむざむざと燃やすだけなんて浪費もいいところです。
それで、燃焼の用途にガソリンを合成することにより、化石資源の浪費を抑えるべきだと思っていました。
例えば、化石燃料に頼らない方法で得られたエネルギーを利用してガソリンを合成し、エネルギーを備蓄し、運搬して利用する訳です。
すなわち、ガソリンすなわち石油(OIL)をエネルギー源とするのではなく、エネルギー媒体として利用できないかというわけです。
ちなみに、ガソリンの合成法は第二次大戦前から存在しています。
以下のように現在もガソリンに限らずさまざまな液体燃料合成法の研究が続けられているようです。
環境調和型触媒技術研究開発周辺動向調査 [nedo.go.jp]
どうも経済性や生産性の問題で研究は進んでいないようですね。
さて、話は変わりますが、この報告書によるとメタノール合成にはCO,CO2が用いられていますね。
これらは有機物の燃焼から得ることができます。
ならば、ゴミ処理施設で萌えるゴミを焼却した際に発生したCO,CO2をメタノール合成に流用できないか?と私は考えるわけですお。
萌えるゴミをを炭素源とし、原子力発電の夜間余剰電力をエタノールやガソリンを含む液体燃料の合成のエネルギー源にまわし、電力の貯蔵運搬を行う。
こういう仕組みを作れないかな~?とおもてるんでつけどいかがでしょうか(^-^)b
もう既に同様のアイデアを発表してる人がいそうなので恥じ入ってAC
Re:エネルギー源からエネルギー媒体へと (スコア:0)
オタクたちを焼却したら駄目だと思います。
#完全に余計なものなのでAC