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Association for Competitive Technology からはポイズンピルだ [itmedia.co.jp] (原文 [eweek.com]) とまで言われちゃっているようですね。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
当然といえば当然ですが (スコア:3, 参考になる)
Association for Competitive Technology からはポイズンピルだ [itmedia.co.jp] (原文 [eweek.com]) とまで言われちゃっているようですね。
Re:当然といえば当然ですが (スコア:5, すばらしい洞察)
>> 「リチャード・ストールマン氏が気に入らない企業やビジネスモデルを罰するためのものになっている」と批判する声
って,そりゃその通りでしょ.現行のGPLだって本来はそうだったんだしね.ただし,RMSが気に入らない理由は「金儲けしてるから」とか「嫌いな奴がいるから」とかいうものじゃなくて,「RMSの信じる『自由』に合致しないポリシーの企業やビジネスモデルだから」っていう話なだけで.
#要はRMSの思想が世間からずれてきたというか,RMSが以前よりも露骨かつ強固に自分の思想を押し始めただけだよね.
Re:当然といえば当然ですが (スコア:5, 興味深い)
逆説的に考えると、Stallmanのような強烈な個性と信念で突き進んできた「自由の牽引役」がいなければ、Fair Useや反DRMなどの考えは一部の思想家や学者の論文レベルで終わって、社会運動までには至らなかった可能性が高かったかもしれませんよ。
80年代のちょとまえからEmacs絡みで揉めた(と言うか、どこぞの会社にソースコードをネコババされて、独占的な(排他的な)著作権を主張されて、確か一からEmacsを作りなおす羽目になったはず)の
Re:当然といえば当然ですが (スコア:0)
http://opentechpress.jp/opensource/03/06/30/167233.shtml [opentechpress.jp]
こちらに書かれているものでは、随分ニュアンスが違うようですが。
合意に基づく売買とネコババでは全然意味が違います・・・。
それとも売られたソースはほんとは自由に使えるはずだったとか何か別な事情をご存知なんでしょうか。
Re:当然といえば当然ですが (スコア:3, 参考になる)
>こちらに書かれているものでは、随分ニュアンスが違うようですが。
>合意に基づく売買とネコババでは全然意味が違います・・・。
書かれていることは、それとも違うみたい。
GoslingとStallmanは互いにソースを融通しあったが、GoslingがGosling版Emacsを売り渡したから、Stallmanの書いた部分も使えなくなってしまった。これは口約束だけで(Goslingとの間に)明文化した取り決めを作っていなかったため。
と読めます。