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Association for Competitive Technology からはポイズンピルだ [itmedia.co.jp] (原文 [eweek.com]) とまで言われちゃっているようですね。
合意に基づく労働契約を結んでたってマル経用語では搾取と言うくらいですから。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
当然といえば当然ですが (スコア:3, 参考になる)
Association for Competitive Technology からはポイズンピルだ [itmedia.co.jp] (原文 [eweek.com]) とまで言われちゃっているようですね。
Re:当然といえば当然ですが (スコア:5, すばらしい洞察)
>> 「リチャード・ストールマン氏が気に入らない企業やビジネスモデルを罰するためのものになっている」と批判する声
って,そりゃその通りでしょ.現行のGPLだって本来はそうだったんだしね.ただし,RMSが気に入らない理由は「金儲けしてるから」とか「嫌いな奴がいるから」とかいうものじゃなくて,「RMSの信じる『自由』に合致しないポリシーの企業やビジネスモデルだから」っていう話なだけで.
#要はRMSの思想が世間からずれてきたというか,RMSが以前よりも露骨かつ強固に自分の思想を押し始めただけだよね.
Re:当然といえば当然ですが (スコア:5, 興味深い)
逆説的に考えると、Stallmanのような強烈な個性と信念で突き進んできた「自由の牽引役」がいなければ、Fair Useや反DRMなどの考えは一部の思想家や学者の論文レベルで終わって、社会運動までには至らなかった可能性が高かったかもしれませんよ。
80年代のちょとまえからEmacs絡みで揉めた(と言うか、どこぞの会社にソースコードをネコババされて、独占的な(排他的な)著作権を主張されて、確か一からEmacsを作りなおす羽目になったはず)の
Re:当然といえば当然ですが (スコア:0)
http://opentechpress.jp/opensource/03/06/30/167233.shtml [opentechpress.jp]
こちらに書かれているものでは、随分ニュアンスが違うようですが。
合意に基づく売買とネコババでは全然意味が違います・・・。
それとも売られたソースはほんとは自由に使えるはずだったとか何か別な事情をご存知なんでしょうか。
Re:当然といえば当然ですが (スコア:0)
合意に基づく労働契約を結んでたってマル経用語では搾取と言うくらいですから。
財産権なんて神授天与の権利ではないので主義主張に応じた呼び方になるのは当然。
Re:当然といえば当然ですが (スコア:0)
全ての労働契約が搾取なの?契約内容が不公平だと搾取なんじゃないの?たとえば安政五ヶ国条約は合意に基づく条約だけど、日本にとって一方的に不利だから不平等条約なんでしょ。
Re:当然といえば当然ですが (スコア:0)
労働力が再生産されないとこの「搾取」の構造が破綻するので、資本家は奴隷労働的な収奪は行なわず、むしろ合意に基づく正当な労働契約を結ぶ方を好みます。
# だから共産主義者は革命で資本家を皆殺しにするしか「搾取」を止める方法はないと考えるのです。