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だったら貴方がここで色々言うのも同じ事ですよね。
そもそも選挙法を作るのは現職の政治家ですから、自分達の既得権益が消えて不利になるかもしれないような方向に選挙法を改正する訳がありません。
やるとすれば圧倒的な世論に押されてから渋々でしょう。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
こんなの (スコア:2, 興味深い)
#公選法の運用は、立法意図と反しているのでは?と思うことがしばしば...
Re:こんなの (スコア:2, すばらしい洞察)
今回のクレームは、各候補の政見放送が、回数的に公平に放送される必要がある、ってこと。YouTubeなんかだと、当たり前だけど、人気のある候補の動画は再生回数が多くて、そうでない候補は再生回数が少ない。つまり、回数的に公平でない。だから選管も「候補者の映像がいつでも見られる状態になっているのは好ましくない」と言ってるんだよ。
ただ、YouTubeのようなものが放送に当たるのか、とか、それらのサイトにおける再生回数に多寡ある事が不公平と言えるのか、という議論はあり得る。けど、それは法改正が必要であって、選管が独自判断でやり方を変えることができる問題じゃない。
Re:こんなの (スコア:0)
二言目には「文句があるなら法改正をする方向に持って行け、選管に文句を言うのは筋違いだ」と主張されているようですが、だったら貴方がここで色々言うのも同じ事ですよね。「スラドなんか所詮ただの井戸端会議だ」という自覚があるのでしたら一々そんな事指摘しても野暮なだけですよ?
そもそも選挙法を作るのは現職の政治家ですから、自分達の既得権益が消えて不利になるかもしれないような方向に選挙法を改正する訳がありません。徹底的に抵抗するでしょう。やるとすれば圧倒的な世論に押されてから渋々でしょう。ですから掲示板の井戸端会議であっても議論して問題や解決案を妄想するのは全くの無駄だとは思いません。
Re:こんなの (スコア:1)
まあ、井戸端会議だから矛先はどこに向いてても構わないんだ、という乱暴な意見なのかもしれませんが、ならば私が向ける矛先だってどこに向いていても構わないはずですね(笑)。
「かもしれない」くらいの話が「訳がありません」という結論に結びつくのが解せませんが…
むしろ、現職政治家のほとんどは、政見放送のネット配信による影響についてよく判ってないだけだと思いますよ。
ならば輿論を盛り上げ、政治家を動かすよう運動すればいい。まったく私の主張の通りです。