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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
時代は変わったのに (スコア:1)
お客さんはソフトが欲しいんじゃなくて、結果が欲しいんでしょ。
Re:時代は変わったのに (スコア:1, 興味深い)
でも、穴は売ってないから、しかたなくドリルを買う
Re:時代は変わったのに (スコア:1)
鍋太郎
Re:時代は変わったのに (スコア:0)
Re:時代は変わったのに (スコア:1, すばらしい洞察)
ドリルを買いたい!という客がきたとき、
●普通の汎用のドリルとその「使いこなし方」を売るのが良い店で、
●「あなただけにお売りします」と複雑怪奇な(実は使いにくい)カスタマイズをドリルに施して高値で売るのが悪い店。
SIとかソリューション屋って、一歩間違えれば後者になるし、実際間違えてる(というか故意に踏み外してる?)企業が多いと思う。
「作らないという我慢」
「先人の智恵をうまく活用する」
「車輪の再発明をしない」
という観点でいえば、日本は、売る側も、そしてそれを無批判に買う側も、アホが多い。
ぶっちゃけ車輪(の再発明)が多いでしょ。「企業ごとにニーズは違うのだから」なんてのは半分(好意的にいって)は詭弁だ。
ちなみにこれは奇妙といえば奇妙だ。
日本人は他人と違うことを恐れる民族だったはずなのに、
なぜか日本の企業システムはカスタマイズやフルスクラッチが大好きで、
つまり企業ごとに違うんだよね。
発注者の問題です。 (スコア:1)
『普通の汎用のドリルとその「使いこなし方」を』 提案すると、間違いなく蹴られます。
ソフト(パッケージ)に合わせて業務を変更した方が安く上がる場合でも。
客である企業がそういう要望をだしている以上、SIerは不本意でも、その要望に沿った提案を返すしかありません。
# 利益率下がるので美味しくないです。(カスタマイズに利益乗せると商談が流れる...)
金を支払う方(強者)の企業文化の問題です。
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