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所有者や管理者の意図しない動作をする隠蔽されたプログラムの研究が必要なのか?
それ自体は必要なものだと思います。暗号技術と暗号解読技術が対であるように、コンピュータウィルス技術とソフトウェア防疫技術も対なのでしょう。それでウィルス技術
私は必要と感じます。 ウイルスプログラムは故意的ではありますが、自然界に存在する ウイルス同様自然発生的な現象と捕らえたほうがいいように思い ます。 たとえ、この人が実行しなくても世の中の誰かが実行するでしょう?
まったく無防備な状態で Xデーを迎えることになったら大変なパニックが起こるのは想像に難くないですよね? だから、現状大丈夫と思われている仕組みに対してセキュリティホールをつく、無限に増殖を繰り返し負荷をかける、書き込み保護がされているファイルを消去するなどの研究は必要と思われます。
ただ、こういった研究を行うのであれば、それ相応の自覚をもって 頂きたいというのは私も思います。 ほんもののウイルスの研究をされている方は、一般の目に触れる 場所にそのウイルスを放置したらどうなるかは考えるものですよね? *せめて*、ちゃんとウイルス対策メーカに報告した後で公開してほしかったと思います。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
ウィルス研究 (スコア:2, 興味深い)
それ自体は必要なものだと思います。暗号技術と暗号解読技術が対であるように、コンピュータウィルス技術とソフトウェア防疫技術も対なのでしょう。それでウィルス技術
Re:ウィルス研究 (スコア:1)
--仕事疲れた...
おっしゃる通り、コンピュータウィルスと防疫技術は対になって進化していくものだと思います。
しかし、私は技術自体の必要性について疑問に思ったのです。
暗号技術は、安全な通信とそれに対する脅威から発展してきたものです。安全な通信というのは必要なものだと思います(必要は発明の母)。それに比べて、「意図しない動作をする隠蔽されたプログラム」は必要なものなのでしょうか。
このウィルス作成者が言うように、一回仕込めばまったく確認されず破壊もせずただひたすら滞在するような技術なんて使い道がないかと。その技術で作られたウィルスもプログラムである以上、なんらかの処理をするわけですよね。今回だったらメール送信とか。なんらかの処理をさせるために存在するものが、確認されず存在するようなメリットとは何かとこの開発者に小一時間(以下略)。
--でも、メリットデメリット関係なく、これでウィルス開発者が勝ったら、まじめにコンピュータなんて使えなくなっちゃいますよね。そうなったらどうやってメシ食っていこう...
Re:ウィルス研究 (スコア:2, 興味深い)
私は必要と感じます。
ウイルスプログラムは故意的ではありますが、自然界に存在する ウイルス同様自然発生的な現象と捕らえたほうがいいように思い ます。
たとえ、この人が実行しなくても世の中の誰かが実行するでしょう?
まったく無防備な状態で Xデーを迎えることになったら大変なパニックが起こるのは想像に難くないですよね?
だから、現状大丈夫と思われている仕組みに対してセキュリティホールをつく、無限に増殖を繰り返し負荷をかける、書き込み保護がされているファイルを消去するなどの研究は必要と思われます。
ただ、こういった研究を行うのであれば、それ相応の自覚をもって 頂きたいというのは私も思います。
ほんもののウイルスの研究をされている方は、一般の目に触れる 場所にそのウイルスを放置したらどうなるかは考えるものですよね?
*せめて*、ちゃんとウイルス対策メーカに報告した後で公開してほしかったと思います。
Re:ウィルス研究 (スコア:0)