アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
まず公的部門で制度の活用を (スコア:2, 興味深い)
中央省庁なら担当部門の責任者、監督者クラスなら上級シスアドが必須条件、地方自治体でも県や中核市以上なら同様とし、担当者レベルでも初級シスアドが望ましい、といったぐらいの事をしないと利活用は進みませんね。
民間業者に制度の利活用を求めていながら、自分たち(厳密には中央省庁と自治体は別なんだけど)が、まったく利活用をしていないんだから制度が浸透して利活用が進むわけが無い。こういう制度は、まず公的部門で利活用を進め、ノウハウを積んでいくべきです。
だいたい発注者の側が、受注者と同等以上の能力がないとだめなのに、現状では公的部門の制度上、情報化の専門性なんてまったく考慮していない。たとえば建築確認のために一級建築士を自治体が抱えているように、情報化の専門化を抱えるべきでは。
これだけ情報化、情報化と叫ばれていながら、また既に公的な認定制度がありながら、利活用しないでいるのはおかしいです。
Re:まず公的部門で制度の活用を (スコア:0)
なにがダメなんだろう?
私の身の回りにもあなたの身の回りにも、仕組みのよくわからないものがたくさんあると思いますが、ダメなの?
>たとえば建築確認のために一級建築士を自治体が抱えているように
私は両手の指の数程度の府県でしか仕事したことないですが、
実際に一級建築士に相当するほどの業務内容ですかねぇ?センセイ方のお仕事は。
ま、情報処理技術者も一級建築士も肩書き商売だって言ってしまえばそれまでですが。