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# という私のコメントも野暮の極み:-P
で、その程度にお飛躍を認めないとSFなんてのは成り立たないんですよ。
例えば、超光速にしても核融合にしても、ご都合主義以上の説明など誰も為し得ていない訳で。
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
ふわふわ (スコア:0)
空気に浮いたりはしないか。さすがに。
Re:ふわふわ (スコア:1)
# そこさえ認めれば、後の展開は見事なんだが。
Re:ふわふわ(オフトピ) (スコア:0)
スキンタイツの女の子を宇宙にとばす話もパターンとしては同じだと思うし。
# という私のコメントも野暮の極み:-P
Re:ふわふわ(オフトピ) (スコア:1)
作中、「エネルギー収支が合ってないような…」と疑問を呈する登場人物に対し、
主人公が「ナノスケールの物性は解明されていないし」と一蹴する場面があったと
思います。(うろ覚えですが)
これで、ふわふわに対してのSFとしての説明責任は十分果たしているといえます。
(私はこれを、「だって観測された事実だから」の法則と呼んでいます)
# 仮にこの作品がライトノベルでなく、ハードSFだったとしても許されるレベル。
以下余談。
ただし、その後に登場する人工衛星打ち上げのためのリニアモーターカーなどは、
「ハードSFであれば」ちょっと厳しいレベルだと思っています。電気系は、何らかの
架空の超技術ではなく、既存の技術の延長で達成することが描かれているからです。
電気系の技術者であるA.C.クラークなら、これがどれだけ困難なことか、作中で一言
触れたことでしょう。
(もちろん、本書はライトノベルだからそういうところは突っ込みどころではなくて、
超素材を仮定したとして、それによって人々の意識や文明が変化していく様をどのように
描いているのか、といった点をみるべき)
Re:ふわふわ(オフトピ) (スコア:0)
># 仮にこの作品がライトノベルでなく、ハードSFだったとしても許されるレベル。
スカイラークの時代からある由緒正しい法則ですよね。
で、その程度にお飛躍を認めないとSFなんてのは成り立たないんですよ。
例えば、超光速にしても核融合にしても、ご都合主義以上の説明など誰も為し得ていない訳で。