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1つは、新進気鋭の外国人の漫画家を対象として、まだいい名称が思い浮かばないのですが、登竜門に当たるような賞をこしらえるということです。 マンガという日本に生まれたジャンルは、表現形式として独特なものです。人生が描けるし、思想を書くことができる。 「外交とは交渉の芸術である」という人がおりますが、私に言わせれば、それを知りたければ真刈信二という作家の「勇午」をお読みなさい、です。 「イブニング」という雑誌に載っている漫画で、言葉を唯一の武器として世界を相手にするタフ・ネゴシエーターのお話です。 ともあれ今や世界各国に現れつつある若きマンガの旗手たちに、マンガの本家本元である日本から、権威のある賞、いわばマンガのノーベル賞のようなものをあげたい。日本との絆を、それによって意識していただきたいものです。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
「マンガノーベル賞」ねえ (スコア:-1, フレームのもと)
選出対象外の賞を、ノーベル賞に擬えようとする神経は理解しがたいです。
素直に「外務省主催 外国人漫画賞」とかでいいんじゃないかと思いますが。
Re:「マンガノーベル賞」ねえ (スコア:2, すばらしい洞察)
正式名称は「国際漫画賞」って本文にも書いているのに
「マンガノーベル賞」がタイトルみたいに誤読される
(「」書きで“引用したもの”のように見せかけている)タレコミタイトルはまずい。
#こうやって「『マンガノーベル賞』ってプゲラ」ってコメント出てきてるし。
一般のマスコミ [google.co.jp]も「国際漫画賞」が賞の名前だと分かるようにタイトルつけてる。
今回の会見はまだ外務省サイトに見当たらないので、前回ストーリーの関連リンク先をコメントから抽出:
文化外交の新発想―みなさんの力を求めています [mofa.go.jp]
会見中、「ノーベル賞」と言っているのはここだけ。
「ノーベル賞」という名前にするとは言っておらず、「権威のある賞」の実例として引用しているだけ。
今回の会見もこういう使い方で「ノーベル賞」に言及しただけじゃないの?推測だけど。
Re:「マンガノーベル賞」ねえ (スコア:0)