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あの主張はかなりトンデモだと思う。プロトコルは著作権で保護されないと思うのだが。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
ライセンスの項 (スコア:1)
>それが嫌なら商用のプロプライエタリライセンスを買わなければならないこと
これって理由2つ分に相当するんですかね。
MySQLを選ばない理由を増やすトリックに見える。
Re:ライセンスの項 (スコア:0)
Re:ライセンスの項 (スコア:0)
プロトコルは著作権で保護されないと思うのだが。
Re:ライセンスの項 (スコア:1, 参考になる)
私の社内でも同じ主張をする人が居て、説得に苦慮した記憶があります。
インテグレータとして顧客へ(納品|販売|再販)する場面で、
ライセンス主張をコロコロ替えるベンダに対応するリスクをどのように担保するか?
という話題でしたが、
・HW単位課金モデル、ソケット単位課金モデル、コア単位課金モデル、があります
xen、VMware、VirtualPCなどを共存させられない条件もありえます
・某DBは、UNIXライセンスに対し、Windowsライセンスが半額です
そも、価格設定はベンダの自由です
・リバースエンジニアリングを禁止できます
日本語パッチなどの独自開発は問題になる可能性があります
・ベンチマークの公開を禁止できます
・自宅、学校、研究用途で利用するコピーを複数作成できます
・デスクトップとノートPCに、各1CPUずつインストールできます
...などなど。冷静に考えると、ユーザの利用は必ずしも自由ではなく、
不条理なライセンス条項は他にも普通に存在します。
混乱の元ですが、実際、少し前までのMySQLは、
「アプリのバックエンド利用なら無料」
という設定があったと思いますし、
具体的には、MySQLをサブスクリプションライセンスで長期利用する場合、
運用期間が長くなればなるほど、他製品パッケージライセンス購入の方が安くなり、
価格性能比のトレードオフが微妙な結果になる場面は多々ありますが、
殆どの場合、ライセンス条項に従うか否かはユーザに委ねられます。
「オープンソース=無料」という固定観念を棄てるべきで、
MySQLは明確にデュアルライセンスであり、決して無料DBのではない。
というコトでしかありません。
# MySQLの場合、GPL適用か否かはユーザが判断する必要があるので
# その辺も販売会社側のスタンスに問題があると感じますけど
# その点を含め、無料でコンサルする義理も無いわけで