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ソースを見ろ -- ある4桁UID
日本はどうすべきか (スコア:5, 興味深い)
「生徒に考えさせることを重視する」「個性を尊重する」といった点は日本でも以前から必要性が認識されていたはずです。
それがなぜ日本では実体を伴わないのでしょうか。
教科「情報」教員ネットワーク.関東によるフィンランド・メソッド研究 [e4serv.net]では、「日本について個性を尊重するとは、わりと本人の好き勝手にやらせるというイメージがある。フィンランドでは、あくまで一般性・共通性・共有できる要素を併せ持つ。」と述べられています。
「自由」「個性」の意味をはき違えないことが大切、ということで
子供は教師になりたいか (スコア:0)
スパイラルってこともあるでしょうね.質の高い教師がフィンランドに
多いとしたら子供もあこがれるでしょうし,逆に教員の質が低ければ憧
れる子供も減るでしょう.憧れて教師を目指す子供はやはり質の高い教師
となりやすいでしょう.
ついでに少し調べていたら,子供がなりたい職業をもつことと成績には
相関があるという統計を見つけました.
第3回学習基本調査 報告書(ベネッセコーポレーション) [crn.or.jp]
なりたい職業を見てると,教師になりたい子供は多いということもないけ
ど特に少なくもないのかな(3%くらい).ここには1990,1996,2001過去3回の
データありますがそろそろ4回目とかないのかしら.
Re:子供は教師になりたいか (スコア:1)
日本において教員が子供の憧れの職業であるか否かは置いておくとしても、
単純に競争倍率が高い=憧れの職業である、とは言えないと思いますがね。
憧れを抱く理由も様々ですし。
#特に、安定雇用の少ない地方ならなおさら。
Re:子供は教師になりたいか (スコア:0)