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なんでもいいから株価の上下する前兆が解ればありがたいはずで、大和総研の人も日夜、株価の上下と相関が高い事象をあれこれ探し続けているのでしょう。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
相関関係を集めているのだなあ (スコア:1)
株価が安いときに買って高いときに売ることを飯のタネにしている人たちから見れば、
なんでもいいから株価の上下する前兆が解ればありがたいはずで、大和総研の人も
日夜、株価の上下と相関が高い事象をあれこれ探し続けているのでしょう。
株価が社会の「ムード」に左右される性質を持つ以上、何かの人気とか視聴率などの
数値は相関を見いだせる可能性が高いのでダメでもともと、片っ端からあたってみた
のだろうと想像します。
# 因果と相関は以下略
そうやって相関係数の高い事象をいくつも見つけていくと、そのうち
「ドリカムのCDがバカ売れ、サザエさんの視聴率が下がった、宝くじが売れてない、
これは来るぞ!買え!買え!買え!」
とかなって株価が高騰したりして。
後に言うドリカムバブルであった。
Re:相関関係を集めているのだなあ (スコア:1)
証券関係の会社にいっている知合いの話では、相関が高い低いなんてどうでもよくて、とにかく株価が上下してくれないとこまる、と言っていました。上下してくれれば利鞘も稼げるし、客に売り買いをすすめることもできる(売り買いしてもらってはじめて手数料がはいる)。でも、動かないと利鞘はでないし、客に売買させられない。
というわけで、株価が動くと多くの人が信じそうなネタであれば、なんでもいいんですよ、きっと。