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ゲームの枠が広がったからといって、ゲームと認識出来る以上はゲームと括って構わんよな。
例えば、MMORPGにはまっているけど、実は他人との会話が好きなだけでMMORPG禁止されたら今度は長電話にはまるかもしれない。育成ゲームの中毒の人は実はペット依存症なのをゲームでごまかしているのかもしれない。
元の人は「ゲームに含まれる『別の要素』の中毒が『ゲーム中毒』とカテゴライズされてしまうかも知れず、それは不適当」といってるのだと思うのですが。
アルコール中毒を例に出すなら、自傷癖の一種でわざとアル中になって周りを心配させる人を単なるアル中とみなすようなものかも。この場合アルデヒド分解酵素阻害剤みたいな『アル中を直す』治療法は駄目ですからね。
ワインにはまっているけど、実は他人に薀蓄を語るのが好きなだけでワインを禁止されたら今度はスコッチにはまるかもしれない
ビールで中毒になった人は実は喉の乾きをビールでごまかしているのかもしれない
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
ゲームというカテゴリの多様性 (スコア:5, 興味深い)
例えば、MMORPGにはまっているけど、実は他人との会話が好きなだけでMMORPG禁止されたら今度は長電話にはまるかもしれない。育成ゲームの中毒の人は実はペット依存症なのをゲームでごまかしているのかもしれない。
Wiiのようなインターフェース部分の進化がいまだに止まっていないことを考えると、ゲームと言うカテゴリが含むかもしれない要素はこれからもどんどん拡大していくはず。
ゲームにはまる人が何かの中毒である可能性は高いけど、ゲーム以外のホビーにも含まれる要素である可能性がある以上、そもそもカテゴライズ自体が不適格だと思うなぁ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:ゲームというカテゴリの多様性 (スコア:1)
例えば、ワインにはまっているけど、実は他人に薀蓄を語るのが好きなだけでワインを禁止されたら今度はスコッチにはまるかもしれない。ビールで中毒になった人は実は喉の乾きをビールでごまかしているのかもしれない。
コンビニのような流通・小売の進化がいまだに止まっていないことを考えると、アルコールと言うカテゴリが含むかもしれない要素はこれからもどんどん拡大していくはず。
アルコールにはまる人が何かの中毒である可能性は高いけど、酒以外の食品にも含まれる要素である可能性がある以上、そもそもカテゴライズ自体が不適格だと思うなぁ。
アルコール中毒 (スコア:1)
書いてる内容は、「ワイン中毒やビール中毒よりアルコール中毒のカテゴリが正しい」という結論にしかならない。
the.ACount
Re:アルコール中毒 (スコア:0)
ゲームの枠が広がったからといって、ゲームと認識出来る以上はゲームと括って構わんよな。
Re:アルコール中毒 (スコア:1)
元の人は「ゲームに含まれる『別の要素』の中毒が『ゲーム中毒』とカテゴライズされてしまうかも知れず、それは不適当」といってるのだと思うのですが。
アルコール中毒を例に出すなら、自傷癖の一種でわざとアル中になって周りを心配させる人を単なるアル中とみなすようなものかも。この場合アルデヒド分解酵素阻害剤みたいな『アル中を直す』治療法は駄目ですからね。
Re:アルコール中毒 (スコア:1)
一緒にするためには、
1.[ゲーム]はさまざまな[エンターテイメントの方向性]を持つ
2.[ゲーム]のもつ[エンターテイメントの方向性]は[ゲーム以外]にも含まれることがある
3.[エンターテイメントの方向性]に対する依存症の中で[ゲーム]と[ゲーム以外]のどちらにも存在しうる例を複数挙げる
を満たす要素で置き換えないと、論理構造が同じにならない。
つまり、アルコール依存症が場合によって複数の依存症に分けることができて、それぞれがアルコール以外の何かにも含まれる依存症であることを例示できないと一緒とはいえない。で、#1181520 [srad.jp]は
→ワインもスコッチもアルコール飲料。
→喉の渇きは生理現象であって、そもそも依存症ですらない。
とまあ、論理証明部分の肝である例示がどっちもおかしいわけです。
まあ、そもそもアルコール依存症と言うのはアルコールという薬物に対する依存症なので、薀蓄だの喉の渇きだのは含まれないことがはっきりしているわけですが。
#つまり、定義上どうやっても同じ論理には持っていけません。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される