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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
権利と責任 (スコア:3, 興味深い)
インフルエンザウィルスによってもたらされる利益を要求するのであれば、同じくウィルスによって他者が被った不利益についても補償する義務が発生するのではないでしょうか。
基本的に、今までこうした疾病や自然災害は人類の共通的な脅威であり、それに対しては人類全体が責任を負うという認識だったと理解しています。だからこそ、特定の疾患の発症地域があったとしても、その国や政府、国民には特に責任を負わせるような流れはなかった。
経済力の差により、治療薬の開発が欧米を中心とした一部の国にほぼ独占されているという現状は危惧すべきですが、それをこういった権利の主張でなんとかしようとしても、うまくいかない気がします。
Re:権利と責任 (スコア:1)
> インフルエンザウィルスによってもたらされる利益を要求するのであれば、同じくウィルスによって他者が被った不利益についても補償する義務が発生するのではないでしょうか。
ウィルスによって他者が被った不利益についての補償 : 検体の提供
-> インフルエンザウィルスによってもたらされる利益を要求
まあ、検体の提供が多いという貢献とそれだけウィルス禍にさらされているということを鑑みることは悪いことでは無いかと思います。
ただ、知財があるっていうのは詭弁的というか無理がありますけど。
# でも、米とかの作物のDNAがアメリカ他の企業の知財として保護されたりして、種籾を購入しなくちゃならなくなり、普通の農作業にも問題が出てる場合もあるし...難しいですね。
M-FalconSky (暑いか寒い)