アカウント名:
パスワード:
>本体はきちんと日本語化されてるんですけどね。
また、意味があるのかどうかわからない確認や警告が頻繁に上がってくるため、
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
早速日本語版を導入 (スコア:5, 参考になる)
日本語版を導入してみました。
メニューやヘルプの日本語の翻訳については不思議な日本語(!?)は
見あたらず丁寧に訳してある印象。
AVGは軽いのでよいです。
また、設定すればほとんど自動になるのでPCに詳しくない人のPCに入れて
あげるのによいと思います。これまでは英語版だったのでその点に
少し難だったのですが、日本語になったことで勧めやすくなりました。
不思議な日本語 (スコア:1, おもしろおかしい)
> 見あたらず丁寧に訳してある印象。
ほとんど話題にならないKingsoft Internet Securityでは
「ファイルコピー完成した、次ぎを選んでインストールウィザードに入る」
なるメッセージがありましたよw
まあ、上記のメッセージはインストーラのもので、本体はきちんと日本語化されてるんですけどね。
双方向ファイアウォールやプライバシー保護、OSのセキュリティ状態チェックなど
アンチウィルス機能以外で使い勝手が良いのでお勧めです。
Re:不思議な日本語 (スコア:1, 興味深い)
日本語化されていればいいってものじゃないです。
つい先だってまで Kaspersky をテストで導入してましたが、大半は、英語表記をカタカナ読みした用語が当てられていて、「この機能はどのような働きをするのか」「設定項目の変更によってどのような影響があるのか」がさっぱりわかりませんでした。
また、意味があるのかどうかわからない確認や警告が頻繁に上がってくるため、逆に本当に意味のある警告が埋もれてしまいそうで、却って不安になりました。
結局、McAfee に戻しています。
このあたり、Kingsoft Internet Security の方はいかがでしょう?
Re:不思議な日本語 (スコア:2, 参考になる)
英語版の場合はツールチップヘルプによる説明を読めばどういう機能なのか理解出来るので日本語版固有の問題でしょうか。
これはおそらくProactive Defenseの機能を有効にしているためだと思いますが、この機能は喩えるならIDSのようなもので疑わしい動作をするプログラムがあったから知らせる(*)けど後の判断はユーザがしてくれ、というものです。
例えば、グローバルキーフックをしているプログラムであればKeyloggerの疑いがあると報告してきますし、他プロセスのメモリを操作するようなプログラムはInvaderとして警告してきます。
うちの環境ではSynergy(ネットワーク経由でマウス・キーボードを共有するソフト)がKeyloggerの疑いがあると報告してきましたし、VS.NETはデバッグのために他プロセスにアタッチするためInvaderとして報告されました。
ここで重要なのはこれらは誤検出ではなく、Proactive Defenseというのはこういう機能だという事です。
標準設定でインストールした場合は無効にされているはずですが、この機能を有効に活用するためには動かしている/動かそうとしているプログラムがどんな動作をするか、どんな動作に対して警告が出るかを理解している必要があり、その点で万人向けの機能ではありません。
一方で悪用できる動作について分け隔て無く報告してくれるため、未知のウイルスはもちろんのことスパイウェアやルートキットに対して効果を発揮してくれます。ここだけ聞くとヒューリスティック検出のようにも聞こえますが、実際はProcessGuardやSystem Safety Monitorのようなソフトに近いです。
* そのプロセスを停止するか続行するかの確認ダイアログは出ます。