アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
啓蒙する前に (スコア:0)
10~100万円/人の損害賠償の支払い義務
漏洩させた個人に対しては,
企業が被った損害の一定割合(故意なら全額)を請求
(支払った賠償金の他に利益の減少による損害も含む)
という風潮を確立して周知すれば,自然と意識も高まるのでは?
前者は,高額の賠償金+社会的制裁で多額の損害が出ると認識させ対策を立てさせる.
後者は,交通死亡事故のように起こしたら人生お終いと認識させることで抑止.
例えば5億円(損害額10億円の50%)とか請求されたら普通の人は払えないし.
Re:啓蒙する前に (スコア:2, 参考になる)
はっきりいって、そこまで個人情報に価値があるのかという点につきると思う。
日本の法律では、アメリカと違い、損害賠償に社会的制裁の分を加える事は出来ない。
検索してみたところ、実際の裁判の結果として、京都の住民基本台帳の件では、最高裁まで争い一人頭15000円で決着。
TBCの裁判では、東京地裁で22000円の判決が出ているようだ。
幾つかの企業が自主的に支払った500円という金額は安すぎるとしても、10万では高すぎるのが現状のようだ。
その法律は運用できるの? (スコア:0)
どうやって取り締まるのか、どうやって犯人を正確に特定するのか、この辺まで詰めないと机上の空論だよ。