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なお太陽スペクトルのデコード方法についてですが、これが太陽スペクトルであることが理解できる文明であれば、吸収線の位置から太陽がG2天体であることに気付き、そこから太陽光の色を推測できるだろうということのようです。
それをどのように1次元のレコード情報から復元するかが、私には解らなかった点です。 レコードカバーに描かれている方法は、グレイスケール(単色)の画像のデコード方法のみで、カラー画像がどのように記録されているか(デコードするか)の情報は、どうも私には見つけられませんでした。 単にWWWで公開されている情報の中にないだけで、レコード内にはきちんと収録されているのかもしれ
あの○2つを水素分子
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
改訂版 (スコア:3, すばらしい洞察)
いや、惑星の定義まで記してるわけじゃないから構わない気はしますが…。
#>そのうちボーグになって帰ってきます部門より.
#スターマン [goo.ne.jp]が友好を求めてやって来るのじゃダメ?
Re:改訂版 (スコア:1)
ヴォイジャーの方 [wikipedia.org]は基本的にアナログ音声が記録されたレコードで、レー
Re:改訂版 (スコア:5, 参考になる)
関するデータもしっかり入っています。
太陽と内惑星 [nasa.gov]
外惑星 [nasa.gov]
冥王星も載っています。
# ちょっとデータがおかしいんですが…。どういうことですか、ドレーク先生!
ちなみに画像のデコード方法はレコードの
Re:改訂版 (スコア:2, おもしろおかしい)
木星に環が無い……っていうか木星の環を発見したのヴォイジャー本人(?)じゃん!
#回収してみると木星と海王星の画像に環が追記されてた、なんてことになったら、
#それこそスタートレックですな。
Re:改訂版 (スコア:5, 参考になる)
レコードカバーの図 [nasa.gov]
これだけでデコード方法が解ったという人は、ぜひSETIのスタッフになってください!
こんな図だけで解るかあ!という普通の人は、こちらのヒント。↓
読み取り方法ヒント(英語) [nasa.gov]
実際はここからレコードを読み取るのですが、物理レイヤはさすがにレコード実物が
ないと難しいので(いや、実物があっても難しいけど)、無事に1次元のデータから
2次元画像を復元できたものとして…。
テストパターン ○ [nasa.gov]
(レコードカバー上の「日の丸」はこの画像。これが見えたら正しく画像が復元できたということ)
太陽系の位置 [nasa.gov]
(既知のパルサーを示してある、パイオニアでもお馴染みの図。アンドロメダ星雲も)
数値表記法と基本算術 [nasa.gov]
Re:改訂版 (スコア:5, 参考になる)
(間違えているところがあるかもしれないので誰かフォローお願いします)
1.右下の○2つ
これが解析のための最も重要な図です。
(同様の図が、親コメント中の「物理単位」の中にもあるので参照)
これは水素原子のhyperfine transitions(原子核の自転方向と電子の回転方向
(よく見るとマッチ棒みたいな電子の向きが違う)が変わる)ことを表していて、
それにかかる時間(7.04*10^-10秒)を1としたものを、これ以降の図の時間や長さの
単位の基本としています。
ちなみにこの現象が起きる時には例の水素電波が出ます。
なお、宇宙人の手紙で
Re:改訂版 (スコア:1)
それをどのように1次元のレコード情報から復元するかが、私には解らなかった点です。
レコードカバーに描かれている方法は、グレイスケール(単色)の画像のデコード方法のみで、
カラー画像がどのように記録されているか(デコードするか)の情報は、どうも私には見つけら
れませんでした。
単にWWWで公開されている情報の中にないだけで、レコード内にはきちんと収録されているのかも
しれ
Re:改訂版 (スコア:1)