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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
なんと示唆に富むニュース (スコア:0, オフトピック)
ずっと高体積高質量の僕らであれば流れ星のように加速すれば、
遥かに綺麗に輝けるってことですね。うん。
ごめんなさい。
Re:なんと示唆に富むニュース (スコア:2, 興味深い)
ものすごく明るい流れ星の場合でも、流星塵の大きさはせいぜい数cmだと聞いたことがあります。
Re:なんと示唆に富むニュース (スコア:1, 興味深い)
でさえ小さなものだとは以前から言われていたことだが、今回の発表のツボはそれを「実際に観測によって実証してみせた」ということが大きいと思う。
Re:なんと示唆に富むニュース (スコア:0, 余計なもの)
というのは信じられません。
点光源でも、眼のレンズが持つ収差によって明るいもの程大きく見えるということを
考慮に入れても、明るい流星は大きく見えました。主観的な意見ですが、-2等級より明るい
大流星は全て肉眼で感じられる"幅"があるので、直径は10m、あるいは100mのオーダーでは
ないかと思います。(痕を持たない1等級より暗い流星なら数ミリといわれても納得するけど)
#1218488さんが指摘したように今回すばるが観測した
リンク先は良く読まないとだめだなあ (スコア:5, 参考になる)
本文には
>流星の発光領域は、直径わずかに数ミリメートルであることが突き止められました。
と書いてあるが、注まで見ると次のように書いてある。
>発光のメカニズムには、黒体輻射、再結合輝線、禁制線など、いくつか種類があり、それによって発光領域の大きさは異なりますが、ここでは大気の加熱が起こり、再結合輝線と黒体輻射で光る領域のことを「発光領域」とよびます。
>中性酸素原子が禁制線の光を実際に放つまでには平均で0.7秒かかるので、その間に、酸素原子は衝突現場の「トンネル」から300メートル程度離れた領域までふらふらと広がってしまいます。
つまり、流星が切り裂く大気のトンネルは幅数ミリメートルで、この部分は再結合輝線と黒体輻射で光る部分なんだけど、流れ星全体としては半径300mの酸素禁制線による発光領域や、広がったプラズマの発光領域があるので、遥かに広い領域が輝いているということですね。