アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
それぞれの貢献は? (スコア:0)
Re:それぞれの貢献は? (スコア:2, 興味深い)
#G5(PPC970)のクロックアップを3GHz前にやめたのは、Cellの方が数が出るから、そっちに注力したかったんだよね。
結局、1台にマシンでMacOSとWindowsが動くマシンが発売となった・・・ある意味結果オーライ?
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:それぞれの貢献は? (スコア:0)
IBMがあまりにふがいないのでAppleがIBMを見放した。
IBMはしょうがないのでがんばって営業をして
ゲーム業界に食い込んだ、というだけでしょう。
半導体は仕込から結果が出るまでが長いから
G5とCellの市場登場の時差で外から見ると
Appleが見放されたように見えるかもしれないけど、
実際IBMはG5以降そんなに進歩していない。
G5の時点でAppleはPowerPCを捨てる決断をしていたはず。
実際あんなにごつい筐体を作らないと出荷できないようでは
CPUとしては性能以前に問題がありすぎるということ。
Intelスイッチまでの時間稼ぎだったわけです。
Re:それぞれの貢献は? (スコア:3, 参考になる)
>IBMはしょうがないのでがんばって営業をして
>ゲーム業界に食い込んだ、というだけでしょう。
それはAppleから見た場合ですよねえ。
IBMにしてみたらマッキントッシュ程度の台数しかでないものに開発費を裂くわけにはいかない。せいぜい、サーバー用のカスタムか、組み込み用のカスタムぐらいしかできない。(まあAppleからしたらPowerPCはintelチップ以上のスケールメリットを目指していたわけだから、話が違うじゃないかと言いたいところでしょうが)
それじゃIntelのチップに消費電力比性能やピーク性能で勝てないって言われても、じゃあ開発費払ってくれるの? としか言いようがないでしょう。
>実際IBMはG5以降そんなに進歩していない。
G5というかPower4の後継であるPower6プロセッサは動作周波数4.7GHzで前世代のものより低電圧を実現しています。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/22/news016.html [itmedia.co.jp]
これで進歩がないと言われるとまあIBMも立つ瀬がありません。