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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
どうJARO? (スコア:5, 興味深い)
帯域制限するなら、きっちり営業面でも公言して欲しい。
Re:どうJARO? (スコア:4, 興味深い)
ADSLが普及しだした頃は、大容量の下りはあっても上りはなかった。
コンテンツ業者が提供する動画や各種サービスを楽しむにはそれで十分。
今でも大多数のユーザはこれに該当する。
ところが、光が普及すると自宅サーバを立てたりP2Pをする者が増え、上りが急増した。
本当に上りを必要とする法人客は、大抵別メニューでちゃんと料金を取っている。
「上りの帯域をヘビーに使うが別に停められても社会的に困らないようなユーザ」は全体の数%もいない。
ISPの考えは「下りが増えるのは構わないが数%のユーザが上りを増やすのは勘弁
Re:どうJARO? (スコア:1)
> ところが、光が普及すると自宅サーバを立てたりP2Pをする者が増え、上りが急増した。
> ISPの考えは「下りが増えるのは構わないが数%のユーザが上りを増やすのは勘弁」というもの。
つまり、上り帯域の内の大半は「止めても社会的に困らない」P2Pが大半であるということなら、
ベストエフォートに組み込まれている上り帯域の全体を絞ったらいいんじゃない?
ユーザ別のQoSがしっかりしていれば、必要なときには必要な程度の上り帯域が確保できるし、
全体の上りが少なくなるのでコストを削減できる。
今現在、ベストエフォートとしてどのような制御がされているのか知らないけど、
何も制御せず垂れ流しでベストエフォートとか言ってる時代はそろそろ終わった方が
いいんじゃないかと思う。
もちろん「制御」のルール化はしっかりしてほしいと思う。
プロトコル別の「帯域調整」ばかりが制御じゃない。
ユーザ別の「利便性」のようなものの均等提供と、
それで余った部分を欲しい人に振り分けるのがベストエフォートであってほしい。
最下層部分の常時接続は9Kbpsでもいいから固定料金であって欲しい。
それより上位層は従量制なり上階層のベストエフォートなりであってもいい。
最下層の部分の厚みはいろいろな選択肢があったらいい。
1社の中でも帯域を上手いこと分割すれば複数の「プラン」ができるんじゃないかな?
#関係ないけど、同様に年金の基礎部分に税金をっていうのには賛成。
#複数の選択肢はいろいろな国があるから・・・っていうのは無理があるか。。。
#地方によってやり方を変えるか。。。
まぁ下手に制御を入れようとするとコストばかりかかってしまうかもしれないが、
「資源を有効活用するための技術」というものに料金を払ってみたいと思うこともあります。
人類進歩主義的に、身近なところでただ単に量が大きくなるだけではない進歩が欲しい。