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不思議の国のアリス症候群 (ふしぎのくにのアリスしょうこうぐん、Alice in Wonderland syndrome, AIWS) とは、知覚された外界のものの大きさや自分の体の大きさが通常とは異なって感じられる主観的なイメージの変容した状態である。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
子供の頃の幻覚 (スコア:4, 興味深い)
何せ古い記憶のため摂取した薬品との関連は不明ですが、
当時熱発で病院にいっていた記憶はあまりないので処方箋の可能性はゼロとして。
市販の解熱剤程度は両親から与えられていたおそれがありますが。
この幻覚が強烈だったんです。
真っ白な襖一面に人の顔が見えたり
襖から家族が(当時隣の部屋にいた)にこやかに話しかけてきたり
夜中にトイレに起きたら両脇に不気味な生物が立ったり
トイレから出ようとしたらバッファローの群れのような何かが通過して出れなくなったり
年少時にはお気に入りのぬいぐるみすら「怖い」と泣き叫んで放り出したりしていたそうで。
薬品による異常行動の可能性も有り得るでしょうが
年少時の高熱が脳に与える影響等についても調べる必要があるのではないか、
と経験者としては感じずにはおれません。
#技術者は全ての可能性を排除してはイカン、と常に自省しています。
Re:子供の頃の幻覚 (スコア:5, 興味深い)
自分の場合は大きな立方体がどんどん目の前を流れていって、なぜかそれが怖い・・・そんなことがありました
#今でのあのなんともいえない恐怖は記憶してます
Re:子供の頃の幻覚 (スコア:1)
リンク先を読んでみて驚きました。
小さい頃、夜になると周囲の物体が遠くにあるように見えてしまう事がよくありました。
急に外界との距離感が狂って、たんすも てれびも おかあさんも みんな とおくに いってしまう。
それが恐ろしくてさっさと寝るのですが、ふと目を開けると見慣れた天井がはるか遠くに・・・すごくこわかった。
アレにちゃんとした名前があったとは。
#久しぶりにあの感覚を思い返しました。当時は疲れ目だと思ってましたが。
May the music be with you.